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- / ISBN・EAN: 4988102184209
感想・レビュー・書評
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第一次世界大戦が発生し、すべての人間の運命が翻弄される。一番気の毒な犠牲者はラビニアだなぁ(メアリーより全然いいのに)。自立心が強いシビルが運転手と駆け落ちするのも納得いかないなぁ。なかなか幸せになれないアンナとベイツにもやきもき。
といろいろモヤモヤするシーズン2。
印象に残るのは、次女イーディス。前シーズンでは影が薄かったけど、だんだん自立心が芽生え、主体的に行動するようになった彼女。勝手な姉と妹に挟まれ、彼女が幸せをつかむ日が来るのかな。
あと好きでもないウィリアムと結婚したデイジー。ウィリアムがどんなに思いを寄せても、寡婦手当を受け取らせようとしても、デイジーの気持ちが全然なびかないし、むしろ好意を持っていると勘違いさせたことを、彼の死後も後悔しているという。戦争未亡人の誰もが嘆き悲しんでいるのではないということなんだな。
「ダウントン・アビー」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B00JO2NC2I
「ダウントン・アビー シーズン3」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B00S9K5GAC -
恋愛ドラマ的にはシーズン2が一押し。それにしても、戦時中にも定期的に休暇をとれるあたり、日本人の感覚とはまるで違うなと思いました。
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よかったです
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このシーズンは、ダウントンのみんなが時代の波に飲まれて、否応なくただ過ごさなくてはならなかった。
ずばり、軸は戦争。
マシューの大怪我。
メアリーの献身。
シビルの目覚め。
トーマスの恋。
そして、ベイツとアンナ。
ベイツの逮捕‥‥。
まるでジェットコースター。
それぞれに共感できる。 -
英国ドラマおもしろい。
家具や飾られている調度品、使われる食器類。どれもすばらしい。