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- / ISBN・EAN: 4988013227088
感想・レビュー・書評
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えー!なんでこんなみんながちょっとづつ悪くてかわいそうな人が何人もみたいな脚本に⁉︎小説のほうが良かったな。キャストは相変わらずいいのになぁ〜。
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今回も面白かった。1作目の映画・テレビドラマからの今回。馴染みの人物とロケーション。背景に溶け込む小物にまで愛着を感じる。弁当屋の山田の言動に翻弄される多田の想像の中にあった、行天の指名手配ビラ『走り方が変・笑い方がひゃひゃひゃ。』が後を引く。娘のはるちゃんの可愛さ(行天が眠るソファーでのくだりがとてもすき)。怪しい団体に集う人たちのソレ感がなんともいえない。ポイントを上げたらきりがない程、楽しみました。BGMのヘンテコな音と、たまに感じる山田洋次の色(何故かは分からない)。エンドロールのThere is (always light)は大好きな曲なので、気持ちよく観終わりました。原作も読み返したいです。
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飽きずに見れますが...
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多田と行天にまた会えて嬉しい。瑛太も多田も本当にぴったり。まさにそこに生きている。
(@テアトルシネマ有楽町) -
安心・安定感のある続編。
前の話は、ほぼ忘れてたけど、
全然大丈夫。
初見でも、味のある・癖のある
主人公たちは、カッコイイ。
ストーリーは、大したことない。 -
相変わらずの二人の絶妙な掛け合い、間合い、空気感は健在、大いに楽しめる。
ストーリー自体は、バスジャックや新興宗教や父と子と、あまりにも大きいテーマを突っ込み過ぎか。
普通お映画だと拳銃で撃たれた二人は死んでしまいそうだが、如何せん死なない。 -
いそうでいない便利屋
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主演の瑛太も高良健吾も本上まなみも悪くはなかったのだけれど、
「松田龍平」と「麿赤兒」の独特の存在感に霞んでしまったのだろうか。
チョイ役の松尾スズキ、大森南朋、岸部一徳の方がよっぽど存在感があった位だ。
永瀬正敏は太り過ぎだ。“精気の抜けたおっさん”の演技だとしたら満点だが。
二人以外の役者の演技が空々しく見えてしまった。
老人介護、人工授精、同性愛者のキャリア形成、カルト宗教……
そんなシリアスな要素もあったのだけれど全部薄っぺらい。
物語の世界に感情移入できなかった。
何故だろう。原作も前作も見てないからだろうか。。。? -
多田便利軒コンビ大好きな自分にとっては、大満足でした~。
今やもうすっかり定着してしまった瑛太の多田と松田龍平の行天。
この二人のゆる~い掛け合いが最高で、ホントこの二人の魅力に尽きる作品だなと思いました。
観終わった後は「ビバ♡まほろ」ホントそんな気分です(笑)。
後半のバスジャックからの展開が、かなり強引で支離滅裂ですが。。。
多田と行天コンビが最高なら、このシリーズは万事OKってことで、細かいことは気にしなくていいんじゃないでしょうかね。
そしてそして、今まで完全に行天派(龍平くんファンということもあって)だった自分ですが、本作ではるちゃん相手にすっかりパパの顔になってる多田にやられてしまいました。
うん、行天もいいけど多田もいい!
結局ふたりともいい!
ちなみに。。。
このレビュー完全にファン目線で書いているので、これから観ようかと思ってる方の参考には全然なりませんのであしからず。
(2014年 日本)