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感想・レビュー・書評
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全体的に淡々と進行していても、先を思わせる終わり方で良かった。
パリを並んで歩く日は来るのかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
服を仕立てることは恵まれているのか、贅沢なのか。市江さんはただ仕立てるだけだ。南に訪れる年代も事情も様々な人たちに市江さんの人としての深みが増している。「こういうときこそ軽快なステップで前へ進むのさ」タップダンサーのオバ・那津が帰国。何らかの含みがあるようだが。祖母が残したノートをもとに仕立てた服は市江さんと志乃さんの思いが込められているようでもある。「ほしいなら早く手に入れないといつまでもあるってわけじゃないからね」もどかしい二人の未来が明るいものであるような終わりが綺麗だった。
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良い終わり方だったね。映画は見る気ないよ!
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