人工知能、ロボット、人の心。 (TheWave出版) [Kindle]

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著者 : 湯川鶴章
  • SpikyWave株式会社 (2015年1月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (189ページ)

人工知能、ロボット、人の心。 (TheWave出版)の感想・レビュー・書評

  • 本としてのまとまりがない

  • 人工知能の話自体は他の本で読んだことのあることしか書いていなかったが、ロボット(Pepper)を何故作ろうとしているか(人に近いモノやサービスが利益を生む。インフラは最終的には核競争となり利益を生まなくなる。)という話は面白かった。

  • ロボットを2体以上用意し、ロボットの輪の中に人間を入れて会話させると、人間側の対応が変わってくる。ロボット同士で「彼(人間)の言っていることはよく分からないね」と話をし始めると、人間側が負い目を感じ始める。対話できないのはロボットではなく、自分ではないのかと思い始める。

  • ディープラーニングを含む人工知能、Pepperを代表とするロボットが着目されている背景や有識者との議論が書かれています。たとえば、ディープラーニングの何がすごいか、産業はどのように変わるか、ロボットの区分、などなど。様々な人との対話なので、意見の偏りが見られない点がよいです。
    著者も書いている通り、記事の切り抜きで成り立っているので、ところどころで内容の重複はあります。が、気になるレベルでもないです(そもそも価格も安いので)。

  • まさに人工知能の最前線、10年〜20年後ぐらいに来る社会ついて語られています。ソフトバンクが先日発表したロボットPepperの狙いなんかについてや、人間の意識とは何かとかについても。人工知能の進歩はビッグデータの集積やコンピュータの進化で急速に進んでいて、おそらく自動翻訳なんかはもう目の前のようだ。グローバル化のために学校で英語の授業、とか言っている場合じゃないと思う。iPhoneのSiriみたな機能が通訳になって英会話能力なんか不要になる未来はすぐそこだろう。

  • 人工知能の急激な進化が新しいビジネスチャンスを引き起こすとして、東京大学 松尾准教授、株式会社Preferred Networks 岡野原大輔副社長、ドワンゴ人工知能研究所 山川宏所長、国立情報学研究所 市瀬龍太郎教授、株式会社Preferred Networks 西川徹代表取締役、カワダロボティクス 影木准子氏、ソフトバンクロボティクス株式会社プロダクト本部PMO室 林要室長、日本IBM 元木剛氏、大阪大学 石黒浩教授らへの取材や講義をもとに、人工知能やロボットの今を解説し、その未来を見据える好著。ディープラーニングはデータの一部を隠してそれがどうなっているか予測し正解だったものを学習するとの説明がとても腑に落ちた。

  • 軽い読み物,Kindleで読むには丁度良い。

    今月の1冊として購入。

  • Kindleオーナーライブラリで読んだ。3ヶ月限定、と書いてあったので、今月くらいでリリース終わるのかな?何とか間に合ったか。

    これは面白い。今後の科学の未来を暗示しているのだが、それが非常に興味深い。

    現在、IoT(Internet of Things)がどこでも流行っている。ウチの会社でもIoT推しがスゴイんだけど、「IoTってホンマにマネタイズ出来る?どこまで価値がある?」って思ってたのよ、実際。

    でも本書を読んで、IoTってのはAIと組み合わせてこそ最大の成果が得られる、ってことがよく分かった。これ読んでて、IoTの意味と価値が腑に落ちた。「そうそう、そうだよね、こうならないと」と強く感じた。

    翻って現在のIoTってのは、どうもその辺が置き去りにされているように思える。モノとInternetがつながって、じゃあどうなるの?が見えない。例えばiPhoneのリマインダって、位置情報を取ってプッシュ通知してくれるんだが、それも一種のIoTだ。が、それはそれで確かに便利だが、それ以上でもそれ以下でもない。それが本当に大きな価値につながるか、生活スタイルを変化させるか、と言われると、そこまでのものでもない。そこにAIが加われば、毎週土曜にセットされていた予定がセットされていないと、セットするべきかどうかのアラートを出す、祝日だと別な内容にする、などなど、そういうことも「最低限のレベルとして」行うことで、やっと価値が出てくる。そういうことなんだろうなぁ。そこにはAIが不可欠になってくるのだろう。

    第五章に大阪大学の石黒浩教授のインタビューが載っているのだが、この人の考えが僕の考えに非常によく似ている。人間がやっていることの多くがロボットに代替されていくだろう、人間はその先に進んでいく、ということを言っているのだが、僕もホンマにそう思う。多くの人は仕事をしなくてもよくなる社会になるだろう。その時、人間は何をするのか。人間の価値は何で決まるのか。そんな社会は、恐らく向こう50年位でくると思う。本音は、50年もかからず30年くらいじゃないかと思ってんだけど。

    本書はやっつけで作ったと著者が書いている通り、誤字脱字は多いし、濁点が1文字として判定されていることも多々ある。長音もハイフンになっていたりと、かなり精度は粗い。が、そんなことはどうでもいいと思えるくらい、内容は濃いと思う。

    3ヶ月限定ならあと10日くらいしかない可能性がある。これは絶対に読んでおくべき一冊だと思う。

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