仕事は楽しいかね? (きこ書房) [Kindle]

  • 704人登録
  • 3.78評価
    • (44)
    • (94)
    • (71)
    • (6)
    • (3)
  • 86レビュー
制作 : 野津智子 
  • きこ書房 (2015年1月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (146ページ)

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
佐々木 圭一
松下 幸之助
三浦 しをん
宮部 みゆき
又吉 直樹
有効な右矢印 無効な右矢印

仕事は楽しいかね? (きこ書房)の感想・レビュー・書評

  • 新たなビジネスを起こしたいが、勇気がないためにくすぶっている人には背中を押してくれる作品。
    普通のビジネスマンにとっても、普段やることの棚卸を通じて新たな発想につなげていく、という点でクリエイティビティを磨く基礎として読み続けたい本。

  • 今年の環境の変化を前向きに考えられるようにしてくれた本。フルタイムで実験できる環境であることに気づかせてくれたことの感謝。

  • 昔話題になっていたけど、その時読まなかったなぁという本を改めて読もうと思い立ち、Kindle Unlimitedで読了。
    2001年刊行ということで、当時の自分はまだ学生でだいぶ若かったですが、その頃読んでいてもスッと理解できたのではないかと。非常に読みやすい対話調で、2時間くらいでサクッと読みきれます。

    メッセージはシンプルで、試していくこと、変わっていくことの重要性を説くものです。
    ビジネスにしろ、10回ためして1回成功すれば良い方だけれど、試した結果の失敗を、単なる失敗として切り捨てるのではなくて、その中には成功の種が潜んでいて、それを見つけ出すためには固定観念に囚われず、考え方やアプローチを変えていくことが重要なのだと。
    日々の仕事だと、どうしても「失敗しないよう、万全の計画を立てて…」となりがちなのですが、石橋を叩いていても、元の考え方に必要以上に固執しても、結局それで終わってしまう。だったら色々試してみようよ、という気持ちにさせてくれる本でした。

    読み終えてみて、個人的には計画を立てることに全く意味がないとは思わないので、自分なりのバランスを探りながら、ただ今までより少し柔軟に仕事を見てみるコトが大事なのかな、と感じました。

  • 成功の秘訣は、目標をたてることとは違う。
    アイディアをいっぱい持つこと。
    ありとあらゆることをやってみること。
    明日は今日とは違う自分になること。

    ・新たなアイディアを生むためには、とにかく色々と試すこと。

    ・ただし、試すのは簡単だが変えるのは難しい。変化は難しく、試してみることは簡単。

    ・いっぺんに色々変えると効果が上がる。人も実験にされていると分かるとやる気が上がる。ホーソーン効果

    ・完璧とは、ダメになる過程の第一段階。ある事柄が完璧に出来るようになったら、次は完璧以上の素晴らしさを目指す。

    ・仕事において、以下をリスト化し、よりよく変えていく。

    ①自他が抱える問題点のリスト化
    ・問題を取り除くことに集中すると、新しいアイディアが生まれる。

    ②仕事の内容を全部リスト化
    ・仕事において必要とされる能力はそれこそ何十もある。それを全部リスト化することが重要。そして仕事を再定義し続け、リストをどんどん広げていかなければならない。
    ・片側に仕事のリストを、もう片側に全世界を置く。新しく結びつけ直す。
    ・新しいアイディアとは、新しい場所に置かれた古いアイディア。
    ・アイディアが、ほかのアイディアを引き寄せる。多くの人はアイディアは持ってなくても、考えは持っている。

    ③失敗したことのリスト化
    ・過ちは単なる一つの問題。

    ・天才とは1%のひらめきと99%の努力である。ーエジソン

    ・推薦図書
    経営と労働者
    ウォール街のランダム・ウォーカー
    ブレイクスルー!
    個人的見解
    発明のお話
    あなたの知らないヒットブランドの本当の話

  • 成功するためのマインドが分かりやすい事例で書かれていて、非常に読みやすかった。
    幸運をつかめる人は単なるラッキーではなく、つかむべくしてつかんでいるのだ。ある種の結果論ではあると思うが。
    数多くの失敗からセレンディピティが生まれるのかと思うと、自分の行動も見直さないといけないと感じた。

  • 著者がマネジメントの天才に偶然出会い、仕事の成功について議論を交わすストーリー。
    教訓の部分だけがつらつら書かれていたらどうも他の自己啓発本と変わらない印象だったと思うが、実際に偉業を成した人々の経験やすぐ側にいる著者や通りがかりの人を巻き込んだ議論は面白かった。
    すぐ隣にあるチャンスをどのようにして掴むか。
    遊びや体験→問題の発見→解決を目指して試す→問題の発見→試すの繰り返しであって成功の原因は計画立案や完璧主義があってこそのものではないということ。どんな生活をしていても周りにアンテナを張って、行動しながら、アイディアに目を向けようと書いてあった。

  • 長年読まれてるのわかる、という感じ

  • 全体的に読みやすい。
    いろんな人の体験談をまじえながら確信に近づていくため次がとても気になる。
    とくに、10回中9回の失敗から10回中8回の失敗になるは考えさせられる内容だし、チャンスが目の前を通りすぎることの具体性はよくわかった。
    しかし、実際に日々変えることはもう少し詳しく分かりやすく説明して欲しかった。

  • 全体的には、ためになった。ストーリー仕立てで、主人公の背景から入るので、なんか成功したいのにし損ねたと思っている人向けって感じだけど、好きなことに熱中することが肝要、との話のくだりが良かった。

  • コカコーラやリーバイスといった今や誰もが常識的に知っているヒット商品誕生ストーリーをいくつも交えながら、人生を成功するためのアイデアが教訓的に描かれている作品。
    ・目標を設定したところで人生なんて思い通りならない。あなたが掲げるべき目標はただひとつ”明日は今日と違う自分になる”だよ。
    ・遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る。
    ・ホーソーン効果。あらゆることを変えてみる、何かを試してみることが良い方向へ向かう。
    ・あらゆることをしろ。素晴らしいアイデアは、どこからやってくるからわからないのだから。
    ・アイデアをいっぱい持つこと。ありとあらゆることをやってみること。明日は今日とは違う自分になること。そして朝を待ち焦がれる、幸せなサムライの一人になってくれ。

  • 得るものがあった。
    もっと早く読めばよかった。

  • アメリカならではという考えではあると思う所もあったが、やらない事には何も始まらないのは万国共通であるなと感じた。

  • ずいぶん前に買ってからなかなか通読できずにいた本。
    今回最初から読み直して数日で読了。
    いい本でした。
    運命論ではありませんが、これは今読む本だって誰かが教えてくれたのかもしれません。いろんな自己啓発本(7つの習慣とか)読んだけど、これが一番しっくりきたと思います。「明日は今日と違う自分になる」っていうのは、私はぴったりはまったようです。
    ついつい、How To もので知識をかじって、「XXXすべき、なるほど」、「XXXはしちゃいけない。わかりました」ってなってたんだと思います。でもね、「XXXになる」方が私にはすんなり受け止められました。
    頭がちっちゃいからこっちの方がわかりやすいんでしょうか?

    すぐに「仕事はたのしいかね?2」を買って次に読む本になっています。何が書かれているか楽しみ。

  • 「成功とは何か?」というシンプルな命題に対して、「成功者のやったことを模倣する」ことでは成功しない、ということが1番印象に残った。

    成功するためには「試し続けること」に尽きるのかもしれない。

    でもそれだって大半はうまくいかないことの方が多い。
    個人的には「もうダメだ」と思ってから、踏ん張る気持ちを起こせるかが、ポイントになるような気がする。

  • 張の帰りに、大雪のため一昼夜空港のロビーに足止めされた「私」。そこで出会ったある老人に、つい仕事で鬱積(うっせき)した感情をぶつけてしまう。老人は実は、企業トップがアドバイスをほしがるほどの高名な実業家。その含蓄ある言葉に「私」はしだいに仕事観を揺さぶられていく。

    本書は、将来への希望もなく日々仕事に追われる主人公が、老人のアドバイスに自己変革のアイデアを見いだしていく物語である。それは、唐突に繰り出される老人の言葉とそれを問いただす「私」の会話で展開していく。たとえば老人は「目標を立てるな」という。「私」は、目標がなければ進歩の度合いが測れず、軌道修正もできないと反論する。しかし老人は、斬新なアイデアや商品がなぜ誕生したかを説き明かし、それらが目前の課題に集中した結果であることを指摘。また、世の中は自分が目標を達成するまで待ってはくれないとも言う。そして「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」「明日は今日と違う自分になる、だよ」などのアドバイスをおくる。

    試すこと、日々変化が必要であること、偶然を見落としていること…。本書のこうしたメッセージは特別なものではないが、それを痛切に感じさせる語り口が独特である。「多くの人は他人を凌駕する人材になろうとしているけど、それを他人と同じような人間になることで達成しようとしている」などは、自分を振り返らせるのに十分である。

    物語仕立てのビジネス啓発書としては「短編」の部類に入る本書。シンプルながら味わいのある1冊である。(棚上 勉)


    戻る
    説明
    内容紹介
    あなたの仕事観を揺さぶる180ページの物語。

    大雪で閉鎖になった空港で、偶然出会った老人の問いかけに、動揺してしまった35歳の"私"。日々の仕事にゆきづまりを感じ、未来に期待感をもてない私に、老人は一晩だけの講義を開始した。
    商品説明
    出張の帰りに、大雪のため一昼夜空港のロビーに足止めされた「私」。そこで出会ったある老人に、つい仕事で鬱積(うっせき)した感情をぶつけてしまう。老人は実は、企業トップがアドバイスをほしがるほどの高名な実業家。その含蓄ある言葉に「私」はしだいに仕事観を揺さぶられていく。

    本書は、将来への希望もなく日々仕事に追われる主人公が、老人のアドバイスに自己変革のアイデアを見いだしていく物語である。それは、唐突に繰り出される老人の言葉とそれを問いただす「私」の会話で展開していく。たとえば老人は「目標を立てるな」という。「私」は、目標がなければ進歩の度合いが測れず、軌道修正もできないと反論する。しかし老人は、斬新なアイデアや商品がなぜ誕生したかを説き明かし、それらが目前の課題に集中した結果であることを指摘。また、世の中は自分が目標を達成するまで待ってはくれないとも言う。そして「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」「明日は今日と違う自分になる、だよ」などのアドバイスをおくる。

    試すこと、日々変化が必要であること、偶然を見落としていること…。本書のこうしたメッセージは特別なものではないが、それを痛切に感じさせる語り口が独特である。「多くの人は他人を凌駕する人材になろうとしているけど、それを他人と同じような人間になることで達成しようとしている」などは、自分を振り返らせるのに十分である。

    物語仕立てのビジネス啓発書としては「短編」の部類に入る本書。シンプルながら味わいのある1冊である。(棚上 勉)
    メディア掲載レビューほか
    仕事は楽しいかね?
    熊本のある老舗のラーメン店がテレビで紹介されていた。馴染みのお客さんがインタビューに答えて「はい、昔から味が変わらないのでもう何十年も通っています」。当の主人いわく「毎日、工夫して味を変えてきています。だからお客様は、変わらない味だと... 続きを読む

  • 他の成功哲学よりもとっつきやすいという点は間違いない。

    私の中では納得感のある内容だった。
    未来は自分で舵取りできるほど甘くない、みたいな内容が書いてあったけど、今それを痛感してるところなので特に…。

    努力の話が「諦めなければいつかきっと夢は叶う!」ではなかったのが私としては好印象。

    具体的な手法については正直、私には実践が難しいと思ったが、行動に対する理由には納得できたのでストンと入ってきた。
    いつか実践できると良いなぁと思わされた。

  • ◆きっかけ
    ブクログ。haijisanの本棚 2017/1/4

  • 「完璧」とはダメになる過程の第一段階。
    なるほど考えもしなかった。
    色々試してみようと思える本。

  • 仕事というより、人生について「試してみる」ことがしっくりきた。
    計画や目標は意味がないというのも賛成。

  • 仕事の価値観について色々と考えさせられる。繰り返し読みたい。

  • 簡単に書かれてるはずだけど 面白かったけどレビューが書けない もう一度読む

  • 自己啓発本としては、自分にはあまり響かなかった。

    ただ『明日は今日と違う自分になる。』というこの本のメッセージには共感しました。
    日々、頑張ろう!成長しよう!とプレッシャーをかけ続けるのではなく、
    今日より明日、今日より明日と、少しずつ変えていくだけで、ザッと長い人生をうまく続けていけるのではないかと。

    斬新な発見などは、既知のアイデアを発想転換したものであることが多い。これも、なるほどなーと思った。

  • コツコツとした改善が大きな成功につながる、ということが書かれている。共感できることが多く、簡単な言葉で表現されているのがいい。その2も読みたい。

  • ホーソーン効果についての話だけでも読んでおく価値あり。
    「大きな石を一人でも全力で押していると、その姿を見て、手を貸してくれる人が必ず現れるよ」といってもらった話を思い出している。
    全力の中身は試行錯誤と絶え間ない行動かー

  • 色々と新たなチャレンジをすることが仕事には必要だ。昨日と違う今日であることを目指すこと。
    他の啓発本にも書いてあるポイントであり、やはり共通するんやなと思った。漫画版の方がさらっと読めていいかもな。

全86件中 1 - 25件を表示

外部サイトの商品情報・レビュー

仕事は楽しいかね? (きこ書房)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

仕事は楽しいかね? (きこ書房)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

仕事は楽しいかね? (きこ書房)を本棚に「積読」で登録しているひと

仕事は楽しいかね? (きこ書房)の単行本

ツイートする