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- / ISBN・EAN: 4910075110459
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「子どもにとって嫌なことを重ねてしまったな、と思ったら、子どもがうれしいことをそれ以上に重ねてあげればいいのだ。」p7
絵本のきほんについて…リリアン・スミス、松岡さん、松居さんの基本図書を紹介。読みたい。
子どもがどんどんページをめくる、読み方の声色、もう一回に何回付き合うか、集中しない、キャラクターものばかり選ぶ…よくある悩みに、優しくでもきっぱりと教えてくれる。基本に立ち返えろうと思い、絵本の奥深さを再認識した。年齢別おすすめ絵本も。
家の中と鉄道…息子と母の距離。成長して変わっていくもの。母の精一杯の毎日。共感し何度も読む。
園の1日…保育園と幼稚園の違い、認定こども園について、生活についてなど、具体的な例をたどりながらわかりやすく読み進めた。時代が変わり、その存在意義も変わってきていること、子どもに何が必要なのか。考えるきっかけになった。
たぶんなんとかなるでしょ…ダイちゃんの園での生活、心配する母、がまるで私。母も子もたくましくなるんだなぁ。 -
絵本のきほん
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ずっと読みさしで忘れていたのを、次号発行を前にあわてて読み終える。
特集1 絵本のきほんQ&A
(この雑誌を手にとっている時点で、絵本があるていど身近なお母さんだろうという気もするけど、裾野を広げるためにも4月はこうした特集も必要ということか)
特集2 園のいちにち
(先生は子どもがお昼寝の間も、子どもを帰してからもたくさんやることがあるのだ、という話。そうか、そこのところわかってない人も案外多いかもね、と自分の仕事への家族の理解度とあわせて思う)
連載そのほか
(「たぶん、なんとかなるでしょう。」相変わらず楽しい。
「生存ちゅう!」、しりあがり寿画伯の手になる魔女のキキが!)