天冥の標Ⅷ ジャイアント・アーク PART2 [Kindle]

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著者 : 小川一水
  • 早川書房 (2014年12月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (240ページ)

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天冥の標Ⅷ ジャイアント・アーク PART2の感想・レビュー・書評

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  • カドムとイサリが本当にもう素晴らしいですね。純愛だと信じてたのに、そんなことなかった。読みながら書いていたメモを見返したら「カドム貴様」としか書いてありませんでした。役に立たないメモ。カドム羨ましい。

    アラサーのおじさんと17歳の娘という組み合わせだけでも萌えるのに、17歳の娘は実は317歳で身長2メートル超えの強い奴だという。

    物語にはまだ謎が残っているし、どう決着するのか楽しみです。

  • お話はグルーっと一周回り遂に遂に第1巻の植民地メニー・メニー・シープへ。

    というわけで新しい展開ではなく、第1巻からの壮大過ぎる伏線の回収である。

    というわけなので「これまでのお話」的な退屈な復習になるのはやむを得ないはずだが、これが全く退屈なお話にならないところがやっぱりすごいんである。

    スキットルは久しぶりに大活躍するし、ラゴス君は相変わらず?人間より人間らしい自意識を抱え込んでいるし、甲殻化したイサリはめちゃくちゃ強いし、第一巻では謎の登場人物だった「あの二人」の正体も遂にその片鱗を現すし、そしてなんといっても実に3世紀ぶりに<酸素いらず>達が宇宙に帰ってくるんである。

    大興奮の8巻でした。

    Lose O2 We Stand!

    やっぱりエンターテイメントはこうでないと。

  • とうとう最新刊に追いついてしまいました。どの巻でレビューすれば良いか不明です。
    全10巻の予定と聞いており8巻まで読むうちに9巻が出るのではと期待しておりましたが、まだ何時出すのかというアナウンスもないままに既刊は読了です。過去の発刊ペースなら5月ぐらいに9巻が出るはずなのに。

    メニーメニーシープという太陽系外植民地での出来事で始まった第1巻。希望に満ちてハッピーエンドで終わるのかと思いきや、いきなり“咀嚼者”の登場で、主人公をはじめ大方の登場人物が死亡ないしは行方不明で終わった第1巻。
    2803年が舞台であった物語は第2巻で2015年に巻き戻る。第1巻とのつながりが掴めないまま、冥王斑という凶悪な伝染病のパンデミック(世界敵規模での流行)を描く。
    巻を進めるとともに見えてくる、天冥の標の世界観。物語の舞台は太陽系だが描かれる事件は全宇宙を巻き込み太陽系誕生以前から続いている抗争である。なにやら平井和正の幻魔大戦を髣髴とさせる。
    第1巻を構成する登場人物(種族)も巻が進む毎に登場してくる。

    第8巻では舞台、時代は第1巻に戻る第7巻までの構成を踏まえ、もうひとつの(もうふたつのか?)メニーメニーシープが語られる。

    長い長い物語ではありが、毎巻ごとに新たなアイデア、展開が盛り込まれ飽きることがないのである。

    久しぶりに新刊を待つことになってしまった。

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