アンフォーゲタブル [新聞社シリーズ] (幻冬舎ルチル文庫) [Kindle]
- 幻冬舎コミックス (2014年2月16日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (170ページ)
感想・レビュー・書評
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新聞社シリーズ4作目。
新聞社シリーズで一番好きです。
初っ端急展開で始まり、互いの思惑やらがある中惹かれていく。でもその想いは……。
前半はどんな関係になっていくのだろうと普通にわくわくしながら読んでいたのですが、途中から「おや……?何か不穏な空気が……」となり、中盤の急展開。そこからはもうジェットコースターで、最後までべしょべしょ泣きました。
ミステリーやサスペンスといった「謎」の要素が好きな人には刺さると思います。私がそうです。あれはずるい。あれはずるいって……。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こんなに時間が流れてたっけ・・・みたいな感想(笑)。
ずっと好きだった、というのは、現実には独りよがりな感じがするが・・・二人ともがそうだったなら純愛?
と意味もなくつぶやいてみる(爆笑)。 -
めちゃくちゃ面白くて「相変わらずものすごく情緒的で、まったくつっこむスキがないし、笑いも挟んでくる」と思っていたんだけど、話の大筋はだいたいis in you。それに気づいても「あーよかった!」と思う程にいい。
全然関係ないけど、こういう話を読むといつも、我妻草灯が「バカだな立夏。会えないほうがずっと思い出すのに」って言ったことを思い出す。あまりBLっぽくない気がしたんだけど、100%腐女子の感想なのでBLっぽくない話が好きな人がどう思うのかはわからない。
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