寄生獣 DVD 通常版

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監督 : 山崎 貴 
出演 : 染谷将太  深津絵里  阿部サダヲ  橋本 愛  東出昌大 
  • 東宝 (2015年4月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104096463

寄生獣 DVD 通常版の感想・レビュー・書評

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  • コミック、アニメと見てるけど悪くない

  • 原作のコミックスは何年か前に読んでおり、これは自分が生涯に読んだ漫画の中でも、十指に入るだろうなという感想を持ったことを覚えています。

    今回は機会があったので、映画の方を見てみました。
    率直な感想を言うと「面白かった」です。
    製作されると発表された時、どうせしょっぼい CG なんでしょ?と思っていたのですが、これが大間違い。
    CG のリアルさにおいては、素晴らしいです。
    寄生獣の変形表現も、ミギーも、実写だとこれ以上ないのでは?というくらいのリアル感。CG に関しては、文句のつけようがないと思っています。

    残念だった点は、俳優のキャスティングとキャラクターの心理描写についてです。まず、キャスティングに関しては、シンイチもヒロインもこの作品で描くべきであろう像と、見た目がかけ離れすぎている気がします。
    心理描写については、この原作ならば、もっと綿密な心理描写を描けたのでは?と思っています。まあ、こちらに関しては映画を 1.5 時間強にまとめた展開の早さではしょうがないのかなと思っています。

    しかし、この映画、グロ描写がキツイですね。無論、原作から言ってそういう描写を避けたらお話にならないので、描写がある点においては歓迎なのですが、これはテレビだと放送できないだろうな、と思ってました。
    案の定カットされていたようですね。

    長くなってしまいましたが、まとめると観ても損のない映画ではあるんじゃないかなと思っています。
    そりゃ原作を読んでいる人はそれぞれ心の中にイメージというのがあると思いますし、違和感もあるでしょう。
    また、原作の良さがすべて描けていないのはその通りだと思っています。
    しかし、総合的に見れば上手くやっている方で、この手の原作コミックの映画化という点では及第点以上は付けられるのではないでしょうか。
    個人的には映画版「デスノート」よりは評価が高いです。

  • 共存は可能か?

    ミギー!

  • まずひとつ。今の邦画によくある「エフェクト感バリバリのトーンを暗く落とした画面」「クラシック調の荘厳風味のBGM」こういう、シリアスな感じを出したいが為のクソ演出はもうやめてくれ!日テレ映画によくあるパターンだけど。デスノートと造りがまっっったく一緒。でもまだ2万歩くらい譲ってデスノートの方が、作品に愛情があった。こっちは酷いもんですよ。

    まずキャスティングに難がありますよね。
    まぁ実写モノのキャスティングにイメージ違うとか似てないみたいな難癖をつける気はないんですが、まったく原作のキャラクターを理解できてないというので気になりました。

    染谷君は嫌いではないですが、原作のシンイチとはあまりに雰囲気がかけ離れている。シンイチはもっと明るくて元気でどこにでもいる普通な青年。寄生獣の、シリアスな話なのにどこかのほほんとした雰囲気を作っている重要な要因の一つがこのシンイチのある種の「ポップさ」で、だからこそ母親が殺されてからの真面目な感じが生きてくるんだと思うんです。
    映画のシンイチは、最初からやや厭世感を持つ暗い青年に描かれていて、これがすごく違和感がある。というか、今の若者はみんなちょっと闇や狂気を潜めてるよね?的製作陣の浅はかな考えまで読み取れて、非常によくなかった。それに輪をかけ、映画の短い中に詰め込みすぎた演出のせいで、シンイチがミギーに寄生されても、人が死んでいっても、ゲームのようにそれらをすんなり受け入れていってるサイコパスのような雰囲気になってしまってる。現に、原作でもシンイチは人間としての感情を失っていってしまうのだが、最初から無いのと、だんだん失っていくのでは全然意味合いが違う。
    映画ではシンイチにまったく感情移入できなかった。これが一番残念なところ。

    村野里美は、クラスのマドンナでは決して無く、クラスでもちょっとからかわれるけど愛嬌があって幼馴染的に健気に支えるキャラじゃないですか、原作では。だからこそ人間の道を外していくシンイチに寄り添えたし、母親代わり(これが大事)になって、愛情を注げたはずなんです。
    橋本愛ちゃんも嫌いではないんですが、まず美人すぎますよね。それにあのクールな雰囲気なんで、オカンみたいに支えるどころか、童貞クンにちょっかいかけてるイケイケの女、みたいな雰囲気になってるんですよ。絵を崩すシーンとか正に、ですけど明らかに上からの構図になっている。(染谷君の暗ーいキャラも相まって…。)

    だから寄生獣のストーリーを追ってくという意味では、メインキャストにあまりに人間味、心がないんです。本来、心が無いのはミギーだけなはずなのにミギーの方がまだ人間味があるよ!
    わざわざ二部作にしてるくらいなんだから、その辺の人間としてのやりとり、ドラマは時間をかけてもきちんと描くべきだったと思います。

    ミギーはグロくて怖いけど愛嬌があって、ってのは良いんですが、原作では心がまったく無い生物として描かれ(ているはずなんだけれど…?という重要な意味も込められている)、シンイチを保身として利用してるじゃないですか。だからこそ、協力してシンイチがミギーを信じ始めても、たまに怖さが見える。
    そこに、寄生生物と人間の相容れなさを感じるわけだし、ラストのシンイチの消えてしまうミギーへの愛情も深くなるんです。
    映画でも、ミギーは人間を利用していると描かれていますが、あまりに映画が駆け足なのと染谷君が何でも受け入れてしまうが故に、ミギーの異物感が削がれ、人間をサポートしているようにも見えてきてしまってるんですよ。人間が面白い、というミギーの身勝手な興味から、徐々に「心みたいなもの」を人間らしいシンイチを通して得ていくものなのに、この過程がまったく描かれていないのは、この作品の旨味を何一つ描けていないのと同じだと思います。

    完結編はDVDですら観たくもないですが、一応観たらまた合わせてレビューします。この映画を原作を未読の方の意見は少し聞いてみたいですね。

  • つまらなそうで消そうかと思ったが見始めたら結構面白かった。右手のミギーは聞き覚えがあるなと思ったら阿部サダヲで、主演の俳優はよく知らないものの、深津絵里は相変わらずきれいで、東出昌大はロボットのような役がハマっていた。橋本愛もかわいい。余貴美子や國村隼などベテラン陣が支えているので意外と重厚感もある。後編に期待。

  • 前半未見。原作未読。
    見る気なかったのに瀕死のAあたりから面白くなってきて思わず見てしまった。

  • コミックの映画化はほぼ期待しないけどこれはとても素晴らしい出来だった
    世界観を損なわない仕上がりに、監督を始めとする制作陣の原作への深いリスペクトを感じる。残酷で悲しいシーンが多いにも関わらず表現力の深さに感動を覚えた

  • 原作既読。
    漫画の実写化なのでそんなに期待せず観ましたが、かなり上手に纏めているので違和感なく観れました。
    CGも頑張ってたし後編観るのが楽しみになりました。

  • CATVでやってたのを録画して鑑賞。

    『寄生獣』(きせいじゅう)は、岩明均の同名漫画を原作とする実写の日本映画。2部構成の作品であり、前編にあたる『寄生獣』は2014年11月29日に公開され、後編にあたる『寄生獣 完結編』(きせいじゅう かんけつへん)が2015年4月25日に公開された。(wikipedia)

    ミギー、かわいいな。CGすごいねー。
    マンガは最後まで読んでなかったので、こういう話だったっけーと思いかえしつつ。

    深津絵里いいな。染谷将太いいな。余貴美子も。東出昌大も出てたか。
    好きな俳優が出ててうれしい。余貴美子の母親がいいなあ。母親との最後の戦いの描写。敵は母親の顔と声で語りかけながら攻撃してくるが、母の体はその攻撃を新一からそらしてくれた。そして敵を倒す新一、っていうのがね。もうね。

  • 後編でまとめて。

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