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- / ISBN・EAN: 4988104096463
感想・レビュー・書評
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イイネ!
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名作漫画の実写化。ヒロインはもっと明るいキャラなのに橋本愛だとちょっと暗い、ミギーの声(阿部サダヲ)に悪い意味で抑揚がつきすぎ(この点はアニメの平野綾が良かった)、など気になる箇所はあるが全体的に悪くない。パラサイトに寄生された余貴美子の演技がすごい。東出昌大は演技力の無さがかえってパラサイトらしくて良かった(褒めてる)。
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原作未読ですが、なかなか面白い感じでした。こういう話なんですね、というのがよくわかった。
ミギーのCGも頑張っていました。
まだ前半部分だけですので、完結編が楽しみです。 -
WOWOW。
アニメシリーズは作画がアレだったし、間延びしてる感が否めなかったけど、二時間の実写版にしたら完璧な構成だというのが実感できる。
山崎貴監督+テレビ出資なのに、ジャニーズが出てこないだけでこんなにルックがしっかりするとは。
東出クンの表情がサイコーすぎる! -
普通の高校生・泉新一は、未知の生物に右手を食われた。地球の生態系に突然現れたこの生物は通称・パラサイト、なんと人間を食料とする新種の寄生生物~人間の脳を食い、その人間の身体に寄生する知的生物~だった。
新一を襲ったパラサイトは、脳を奪うのに失敗し、右手に寄生してしまった。動揺する新一をよそに、右手は人間の言語や文化を学び、自らをミギーと名乗り、新一に共同生活を持ちかけてきた。
お互いが生き続けるためには、他に選択肢はない。勘の鋭い同級生・村野里美に怪しまれながらも、なんとかいつも通りの日常を過ごそうとする新一。しかし、教師として赴任してきたパラサイト・田宮良子にその正体を見破られてしまう。
街中に潜み人間を喰らうパラサイト達との戦いを余儀なくされた新一とミギー。パラサイト達が一大ネットワークを形成しつつある中、 人間達もパラサイトへの反撃を始めようとしていた。地球に生存を許される種は、人間か?パラサイトか?(amazonより抜粋)
TV放送で観ました。
TVだからカットの嵐でした。
だからとても残念です。 -
おもしろかった。映画仕様になっていたけどそれでもおもしろい。
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あの『寄生獣』が前後編で映画化。
最近のコミックの映画化の中ではかなりまともなのではないでしょうか。最後まで楽しんで見れた。
ただ、前後編なんだよなぁ。後編見てみないと真の評価は語れん。。。 -
漫画原作は見たことないので、比較はできないけどそれなりに楽しめました。CGでの演技は大変そうだけど、自然な感じでよかったです。
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原作は超有名コミック寄生獣。まぁ超有名と言ってもどこまでかは知らんが。
原作を読破した人にはこだわりがあり、実写化されると「イメージと違う」俳優が出てることに多少なりともショックを受けるでしょう。
山崎監督、、、永遠のゼロがよかったから期待してたんだけどなぁぁ。
配役を聞いた時点でがっくし。何ががっかりかってミギーの声が阿部サダヲだなんて、、ガッカリ以外、例えようがない。
本作が始まって、、、、いきなりミギーと新一(染谷将太)がお友達ちっくに喋ってる。これは違うでしょう、脳を乗っ取れなかった寄生生物と危うく脳を乗っ取られそうだった上に右手が自分でなくなった気弱な少年。殺されるかもしれない恐怖におびえながら対峙しなければならないのに、なんでこんな夫婦漫才チックなん?
この時点ですべてがっかり。な~~んだって感じ。
深津絵里の田宮はよかったな、ぴったり。あと東出さんは上手いね。
後藤(浅野忠信)もぴったり、よかったわ。
だ~か~ら~
新一とミギーだけショックなのよね。