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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988113832564
感想・レビュー・書評
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レベッカ・ホール(ザ・タウンにも出てた)の馬面が無理だった
アパートの娘の方が断然可愛いよー!
アラン・リックマン(ハリポタのスネイプ先生)がレベッカの旦那役
リチャード・マッデンはまぁよかったから☆2詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
個人的には、パトリス・ルコント監督作品のなかで一番シックリくる作品。
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青年が実業家のもとで実力を発揮していく中、その妻に恋情を抱く。カメラが直接的すぎて、秘めた恋心という感じではなく、誰が見ても明らかな雰囲気をもとから持っている。緊迫感や、抑えた想いという感じではなく、だからか実業家役のアランリックマンが、教会へと彼を誘ったり、窓越しから見る妻と青年の姿に、ただ不実さが浮き彫りにされて、彼らの苦悩はあまり感じない。これで妻に、彼との恋を、という夫の出来た人すぎて、そちらが切ないです。葬儀の際も、一瞬だけ笑みを浮かべる妻の狡猾さを垣間見た気がして、不愉快な心持ちが残ります。どちらかといえば、夫の方の苦が顕著に思う。
アランリックマンが珍しく、愛妻家の夫を演じていて良かった。思いやりを持っていたり、妻へ敬礼したり、夫婦の馴れ合いの場面は素敵。実業家としての厳しさも持ち合わせて、静かでいて存在感のある演技は、見た甲斐がありました。あと、レベッカ・ホールの動きが美しかった。
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