8月の家族たち [DVD]

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監督 : ジョン・ウェルズ 
出演 : メリル・ストリープ  ジュリア・ロバーツ  ユアン・マクレガー  クリス・クーパー  アビゲイル・ブレスリン 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント (2015年4月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967172294

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8月の家族たち [DVD]の感想・レビュー・書評

  •  父の失踪によって実家に戻ってきた三人の娘たちとその家族。しかし時間を追うごとに家族のそれぞれの秘密が明らかになっていき…

     家族だから言えること、言えないこと、触れられること、触れられないこと、いろいろあると思いますが、この映画は最終的にすべて触れてしまうという、言ってしまえば地雷のオンパレードとなっています(笑)。

     家族のどことなくギクシャクとした感じが非常によく表れている映画で俳優陣の演技の賜物だと思うのですが、特に嫌われ者の母親を演じるメリル・ストリープの演技はやっぱりすごいです。

     家族への舌鋒の嫌らしさもさることながら、時折見せる弱さの演技も冴えています。

     外国人の演技は言葉がわからないためか、声色でなかなか感情が分かりにくいのですが、メリル・ストリープに関してはそれがなんとなく分かるので、やっぱりすごい女優さんなんだな、と思います。

     話は終始ほろ苦さを残したまま終焉を迎えます。あんなにたくさん集まっていた家族たちがバラバラに帰途につき、大きな家に残されたのは母親とそのお手伝いさんだけ、というのがなんともほろ苦さを感じさせます。

  • レンタルで観賞。

    演劇に関しての知識が乏しく、理解できない部分が多かった。

    内容は予告編から想像していたよりもディープなもので、介護問題に直面している私には共感できる部分もあり、非常に複雑な心境で見終えた。
    予告編から軽いコメディものだと思っていました。

  • いろいろ問題の多い家族。みんなトゲトゲして怒鳴り合って、耐えられない状況なのだが、つい引き込まれて最後まで見てしまった。大物女優たちの迫真の演技によるものだろう。だが、後味はよくない。

  • メリルって凄いんだなと改めて思わされた作品。。。圧倒的。
    そして家族全員が主役級はのがすごかった。とんでも家族。だけど、だけどメリルがやはり圧倒的。
    リトルチャールズとの異母兄妹ってのが泣けたな、それを知っていた母にも、強さと弱さにも

  • 終盤と母親(メリル・ストリープ)と娘(ジュリア・ロバーツ)の大喧嘩のシーンは、心底むかつくシーンだったなぁ。自分が不幸なのを互いのせいだと罵り合い、娘たちは病気の母親の元へ去っていく。女たちのむき出しの感情の前に、男たちはかたなし。そりゃ蒸発したくもなるし、浮気もしたくもなるよなぁ。

    最後まで母親のそばに残ったのは、血縁のないネイティブ・アメリカンのメイド(「フローズン・リバー」の人!)。「東京物語」を思い起こすラストシーンでした。

  • ★3.0

    人生はとても長い。T.Sエリオット

    レンタルでコメディの棚にあってメリル・ストリープとジュリア・ロバーツ主演とか面白そう!というノリで借りたが、これどこで笑えばいいの状態だった(笑)
    wikiにもブラックコメディと書いてあったが、私にユーモアのセンスがないが為にわからなかったのだろうか。

    みんな自分勝手で言いたい放題。
    そこが面白いのだろうが、もうみんな勝手にすればという感想(笑)

  • 思ったより淡々と?坦々と?暗かったな
    役者の人たちが豪華なんだろうというのはひしひし感じた

  • 原題:AUGUST: OSAGE COUNTY (2013年)

    俳優陣がとにかく豪華。でも内容は私的にはあんまりだった。

    “8月の真夏日。父親が失踪したと知らされ、オクラホマにある実家へ集まった三姉妹。真面目すぎて暴走しがちな長女バーバラと、反抗期の娘、実は別居中の夫。ひとり地元に残り秘密の恋をしている次女アイビー。自由奔放な三女カレンと、その不審な婚約者。彼らを迎えるのは、闘病中だが気が強く、率直で毒舌家の母バイオレットと、その妹家族。それぞれの秘密と告白、愛と裏切り。家族は一つになれるのか?”

  • 面白かった。ヴァイオレットとマティの姉妹もまた強烈な母との確執がある姉妹だったのだ。


    投げちゃったナマズのフリッターがきれいさっぱり床から消えていたのが何とも気になったけど。

  • 家族って難しい。家族=絆が当たり前なんて嘘だ。

  • 8月のオクラホマ州の暑さが伝わったきたわ。(白いドレスの女ほどではないが)それに加えみんなが不平不満を言ってる暑苦しさ。

    父親の(サム・シェパード)の失踪の果て溺死することでバラバラの家族、親族がメリル・ストリープ とインディアンの家政婦がいる実家に集まってくる中でおきる悲喜交々。
    。とにかくエキセントリックすぎるわ。この家族。
    でも、キャストが豪華でスルーするわけにはいかない。
    メリル・ストリープ とジュリア・ロバーツのまさに競演だった。でもジュリア・ロバーツ、老いたな色も黒かった。
    ベネディクト・カンバーバッチ 、ホームズと全然違ってこんなでくの坊的な役もできるんだ。ピアノのシーンは良かった。
    でも、あの夫はあんなふとっちょの叔母と浮気してなんてね。子どもまで儲けて(カンバーバッチ)そりゃ、薬物中毒にもなるわ。(メリル・ストリープ)

    August Osage Country 2013年 121分 米 amazonプライム
    監督 : ジョン・ウェルズ
    出演 : メリル・ストリープ ジュリア・ロバーツ ジュリエット・ルイス サム・シェパード ベネディクト・カンバーバッチ ユアン・マクレガー クリス・クーパー アビゲイル・ブレスリン

    愛しいからこそ
    憎らしい

  • さすがメリル・ストリープ。
    そしてジュリア・ロバーツも素晴らしい!

    家族の闇がなんとも重い物語。
    家族の問題もいろいろ、解決して前進していけるのか、それともツギハギだらけになりつつ辛うじて繋がりツッコミるのか、崩壊していくのか…。
    重いなぁ。

  • 親子関係がギクシャクしている大人の女性におすすめします

  • メリルの役入り方が半端なさすぎて、これが本当なのではないかと思ってしまうくらいの演技力

  • あるある。こういう家族の蟠りやヒソヒソ話。
    ちょっと大げさすぎる話かもしれないけど、あるんだよ。

  • 家族ってそれぞれにほんといろんな問題を抱えてるなと実感した映画。この映画の場合は問題抱えすぎだけど。
    私も三姉妹なだけに、三姉妹と両親との関係性をあるあるな感じで見ちゃいました。

  • 私が育った環境とは、土地も違うし家族事情も違うし、全くシンパシーを感じる要素などないはずなのに、なぁーんとなく郷愁をさそうような、懐かしく感じるような…
    素朴で温かいようでいてその実排他的で冷たいアメリカ南部の田舎街って、映画にするとなんか惹かれるものがある。Kings of Leonの土臭い音も、エンドロールで初めて聞いた曲だったけど、この映画の余韻にぴったりでした

  • ザ・家族‼︎でしたぁ。

    母・メリルストリープの毒舌っぷりには、と、思いつつも。
    負けていない長女・ジュリアロバーツ⁉︎

    家族の話。

    ジュリアロバーツが出て行っちゃって。
    でも、戻ってきてラストかと思いきや。
    出て行っちゃったまま、で、した。
    ココで終わるのかぁ。なるほど、と。

    後半ドンドン勢いよく、驚くべく秘密がぁ。
    出てくる。
    次女には幸せになって欲しい。と。

    セリフが多くって。舞台の方がと、思っていたら。
    舞台からの映像化だったのですね〜。

  • メリル・ストリープの演技だけはやや過剰すぎるように見えるのだが、彼女以外は配役もいいし、演技も素晴らしい。遅れてやってくるカンバーバッチも、一歩間違えるとトンデモな役なのだが、それなりに説得力ある演技をしていた。
    もともと舞台劇なので台詞の応酬がすごいのであるが、でも、こういう強烈な会話をできるのも家族だからなんであろうね。

  • 母と娘ってこんな感じ。多かれ少なかれ女性ならどこかに自分と重なるところがあるんじゃないかな。
    ハッピーエンドという感じではないけど、お父さんの死によって家族が集められて、いろんな問題も浮上する。
    祖母のお葬式のときもそう感じた。身内の死は本当に辛い出来事だけど、死によって家族、親族がお互いを見つめなおせる。
    みんなを集めてくれてありがとうって祖母に感謝したことを思い出した。

  • 言いたいことを言う、そしてごめんねと謝る。(ゆ)
    思いっきり本音を言える関係は、大切。(ぶ)

  • オクラホマの片田舎に住む母親バイオレット(メリル・ストリープ)と、父親がこつぜんと姿を消したことで集まった3姉妹。一癖ある母バイオレットは病を患い、長女のバーバラ(ジュリア・ロバーツ)は夫(ユアン・マクレガー)の浮気と娘(アビゲイル・ブレスリン)の反抗期に悩んでいた。一方、次女アイヴィー(ジュリアンヌ・ニコルソン)はひそかな恋に胸を躍らせており、三女カレン(ジュリエット・ルイス)は家族の危機に婚約者を伴い帰宅した。 (シネマトゥデイ)

    さすがメリル・ストリープ!さすがジュリア・ロバーツ!といった、映画でした。これだけの演技のぶつかり合いは、たとえ物語がおもしろくなくてもおもしろい。なのに物語もハンパなく面白いので、これは観てよかった映画です。みんないろいろあるんだよね、そこから逃れたいんだよね、でも・・。考えることたくさんの映画です。

  • 父親が帰ってこないとの連絡を受けた姉妹が、それぞれの家族やパートナーを伴って久しぶりに母バイオレットの元に集合する。しかしすぐ感情的になって悪意をまき散らす母親とオクラホマの暑さが、姉妹の秘密を徐々に暴いていく。

    原題は『August: Osage County』。Osageとはバイオレットが暮らす地域の名前で、元々はネイティブ・アメリカンのオセージ族の土地だった。典型的な内陸部の田舎で、西部劇に出てくるような乾燥した土地。強い日差しと対照的に暗い家の中。強いコントラストにくっきり浮かぶジュリア・ロバーツの額の青筋。女たちのうんざりするような罵り合いと、優しく弱い男たち。
    メリル・ストリープは言うまでもないが、ジュリア・ロバーツがこんなに演技のできる女優さんだとは知らなかった。
    エンドロールに流れる郷愁を誘う歌が、映画の余韻によく合っていた。

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