世界一やせる走り方 [Kindle]

  • サンマーク出版
3.53
  • (1)
  • (9)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 58
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (236ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ランニングに関する本を読みたいと思ったところ発見し、読んでみた。

    この本を読んで一番感じたのは、脂肪燃焼に有効と思ってスローで走っていたペースが、実は目標心拍数へ上げるほどでなかったという点。これを受けて、早速ペース上げて5km走ってみた。

    他に書かれていることもかなりまともで、触れてみて良かったと思う一冊だった。

  • KUにて。わかりやすいし、押し付けがましくなく、読んでいると走りたくなってくる一冊(私は半年くらい続けていたジョギングを最近ずっとサボっていたが、本書を読んでまた再開しようと決意した)。ポイントはやはり、「あなたが一番やりやすい方法が、あなたにとって最良の方法である」と伝えている点。これによって読者は変な気負いがなくなり、「とりあえず走ってみようか」という気持ちになれる。ストレッチなどのカラー写真が入っているので、ちゃんと読みたいなら紙の本を購入したほうがいいだろう。もちろん、KUで中身を確認してから。

  • 前に書店で気になってて、Kindle出てたので買って読んでみた。走るためのモチベーションを上げる本。要は細かいことグダグダ言わず、走ることを継続しろってこと。コンセプトはすごーくシンプル。
    仰るとおりだと思うので、あまりあれこれ考えずとにかくやってみようかなと思う。

  • 「ランニングは続かない」「こんなに走っているのに、ちっともやせない」という人を数多く見てきた著者が語る、やせるための走り方とは?
    -----
    ターゲットは、ランニングを始める前の人なのだろうか? 「とにかく始めてみよう」という話にかなりページを割いていたので、最初の方は流し読み。でも、「走り出す」までに腰が重い人が相当多いのだろうなということはよくわかった。

    メインの話としては、心拍数を意識しながら走るということ。ちょうど心拍計を手に入れたところだったので、実践してみようと思う。

著者プロフィール

中野ジェームズ修一
1971年生まれ。フィジカルトレーナー、フィットネスモチベーター。アメリカスポーツ医学会認定運動生理学士。
有限会社スポーツモチベーション最高技術責任者。卓球の福原愛選手、テニスのクルム伊達公子選手ら
トップアスリートのパーソナルトレーナーを歴任。必ず結果を出すトレーナーとして絶大な信頼を得る。
2014年より青山学院大学駅伝チームの強化指導を担当。


「2016年 『ダイエットダイアリー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中野ジェームズ修一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×