キャビン スペシャル・プライス [DVD]

監督 : ドリュー・ゴダード 
出演 : クリステン・コノリー  クリス・ヘムズワース  アンナ・ハッチソン  フラン・クランツ  ジェシー・ウィリアムズ  リチャード・ジェンキンス  ブラッドリー・ウィットフォード  ブライアン・ホワイト 
  • Happinet(SB)(D)
3.17
  • (10)
  • (15)
  • (29)
  • (11)
  • (6)
本棚登録 : 143
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953063808

感想・レビュー・書評

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  • アベンジャーズやLOSTの脚本家が手がけたらしく、よくできた内容だ。ホラーのメタだが、たろえばスクリームよりははるかに整合性が取れていて、新たな思想を提示するに至っている。より多くのホラーを消化してから再見すると、また違った深み楽しみがあるのだろう。私たち観客こそが大地の神であり、劇中の生贄をもって満足する、それがないと暴れだす。こんな読みをもったが、単純にエンターテイメントとして面白かった。百鬼夜行、魑魅魍魎が暴れまくるカタルシスは素晴らしい。

  • やっぱり最初はキューブを思い出したね。一瞬モンスターズインクがよぎったり。もちろんその他もろもろのオマージュ満載のバカ映画。むろん褒め言葉!でも最初から監視する側を描くのは賛否両論かなあ。個人的にはもうちょい終盤まで引っ張って最後に怒涛の種明かしでもよかったかな。でも十分満足です。

  • 最後はむしろ笑えるかも?!

  • お寒ーいメタ映画と思いきや、やってくれるのでは?という期待感を抱かせつつ、やっぱり最後は寒ーいクソ映画でした。

    ホラー映画の製作陣兼観客を内側から食い破る展開は爽快だったが、ラストが投げやりでどうしようもなかった。

    そのままメタ展開を貫徹させて、Cabinの中の怪物を生かすため、暴走させないために、ホラー映画を作り続けてるなどの設定にしておけば、リアリティもあるし、突然のクトゥルフなんか出さないで済んだであろうに。。

    発想は良いけど、詰めが甘いまま世に送り出されてしまったB級映画の一つ

  • 意外な展開で中々面白かったけど、イマイチ説明不足なとこもあり評価はこれ

  • ありきたりな前半のホラーストーリーからは全く予想できない後半の展開。
    後半の”ある意味”お祭り騒ぎにはホラー好きとして興奮したものの、ラストの着地点は中途半端。

  • Netflix/アメリカ/2012年/ドリュー・ゴダード監督/クリステン・コノリー出演
    男女2組+1が、山荘で惨劇に会うというパターンのような話だが、それはある組織がコントロールしていたもので、観客がいて賭けをしていたりする。ゾンビのようなモンスターが出てくるが、それも進行によって違うようだ。一角獣だったり、巨大な蛇だったり、ユーレイだったりモンスターと称するものがすべてそろっている。よくある人気のないところでの殺戮と思ったら後半は組織センター内での攻防というかキャビンに閉じ込めていたモンスターを放ったので、阿鼻叫喚の世界となる。キャビンの鍵をはずすスイッチに初めてなのによくたどり着くものだと感心するが、まぁいいか。
    どうしてもCGばかりが目立ち、絵的に派手でも昔のようには感激しませんね。

  • Amazonプライム・ビデオにて。
    久々に再視聴。
    やっぱ面白いわ。
    最高。
    世界中で起こるホラーな怪奇現象が全部ここでコントロールされてると思ったらますます面白い。
    リングもジェイソンもペニーワイズもね(笑)
    これ続編というか、他の失敗の話も見てみたいわ。
    もちろん続編は見たいけど。
    でも世界は滅んじゃったからダメか(笑)

  •  夏のホラー映画強化合宿のおすすめにより見てみる。

     アメリカの大学生の男女が、親せきが購入したというコテージにキャンピングカーで向かう。
     メンバーはブロンドの美女とたくましいその恋人、まじめな女子とスポーツマン男子、ラリってるお調子者。

     そうしてたどり着いたコテージはいわくつきのもようで……と、割と定番の導入なのだけれど、とある不穏さというか奇妙なエピソードが挿入され、だんだん予測できない方向になり、クライマックスの派手さが楽しい。
     まんまTRPGのシナリオになりそう。

  • あんまり期待して観ないほうがいい。
    与えてくれるものがちょい違う。

    主役の女の子はとても可愛らしかった。

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