なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか? [Kindle]

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著者 : 松村嘉浩
  • ダイヤモンド社 (2015年2月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍

なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?の感想・レビュー・書評

  • 成長できない時代にどうすべきか、著者の考えは小説仕立てで平易。ただこの本だけじゃなく他にもあたらないとわからないという気持ち。

  • 個人的には、進撃の巨人も鋼の錬金術士もネクラで好きではない。が、ウケる理由を教えてくれたので星4つ。
    日本人こそが新しい社会のあり方を提案できる、というのは良いが。。。現実は難しいように感じる。
    世界を中核と周辺に分けて説明する近代世界システム論。非常に分かりやすく論じてくれているが、なぜ今がシステムの限界なのか、には明確には答えてくれない。
    次の覇権国家=中国、というシナリオはないのか?世界戦争の可能性は?階級間闘争の形は?等々、疑問が次々に湧いてくる。が、考えるネタを与えてくれるという意味で良書。

  • 成長が出来ない世界に変わった。
    社会が不安定なのは無自覚な既得権益者によって、過去の世界が維持されようとしており、そのツケが後の世代に回されているから。
    成長が出来ない世界に、中央銀行の金融政策だけで成長をさせるのは無理があり、いずれは国ごと破綻しかねない。貨幣が交換の道具ではなく本質は信用であることを理解しなくてはならない。
    成長型経済から定常的経済への移行
    日本は過去定常型経済を実践した数少ない国であり、先進国の中で最初に新しい世界に踏み込んだ国である。それ故に新しい世界の新しい定常型経済を形作っていく資格があるし、努力をしなくてはならない

    というのがおおざっぱな論点だったと思う。

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