世界で働く人になる! [人づきあいと英語のスキルを劇的に上げる41の方法] [Kindle]

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  • アルク
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感想・レビュー・書評

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  • 日本では当たり前で意識すらしない行動や慣習が、海外では誇れることが多い。そのまた逆もしかり。本を読んでいて説教を受ける感覚ではなく、むしろ誉められている感覚になるが、著者の失敗談に時折反省させられる。
    グローバルに身を置くと人間的なあり方の重要性が顕著になると感じさせられた。自分はまだまだ未熟すぎます。

  • 国際機関で働いてきた日本人としての彼女が感じたことを素直に書いている。へぇーと思うようなことがたくさん書いてあって面白かったし、国民性について客観的に考えることができた。
    外国人との働き方の項では、仕事のポイントがいくつも書かれてて非常に有用で、日本でも使えることだと思った。英語学習者にも習得のポイントがおさえられていたので、とてもわかりやすかった。

  • 世界で働く、世界で生きたいと思い立った人にはオススメの本。

    序盤は日本人の海外から見た特徴や強み、ギャップが書かれていて海外で働く抵抗感が薄れた。
    著者自身の体験をそのまま描かれていたこともあり、素直に読むことが出来た。

    中盤からは世界で活躍する人の特徴が書かれているので、日本にいても心がけようと思うことがたくさんあった。

    後半は実際の英語学習の具体的な方法やオススメの教材を紹介しており、試してみようと思う。
    著者の言う通り、忍耐強く勉強していこうとおもう。

    「どこで何を学ぼうとも、それは不完全だと心に刻んでおきなさい。環境は常に変化して、知識はそれへの対応を迫られるから。だから私たちは学び続けなければならないんだ。」

  • 世界で働いている人々の人物像を、様々な角度から知ることができる。そして、英語力の重要性も再確認できる。なんだかんだいって自己改革系の本なので、繰り返し読む必要がある本。

  • 非言語コミュニケーションのコツ 
    1.アイコンタクト
    全体を8字で繰り返すように見ていく
    2.身振り手振り
    3.沈黙
    間を置く。考えてもらう間を取る。

    体全体で表現していく。

    p.81
    印象に残る話し手
    2013年 スタンフォード大学のJohn Hennessy-彼の情熱が伝わる。

    p.110
    朗らかさを持つ。
    明るさを漂わせる人は成功する。

    p.129
    運動は精神的なリフレッシュにも役立つ

    p.184
    沈黙が恐ろしいアメリカ人、沈黙が美徳になりえる日本人

    p.200
    英語力アップのイメージ図
    聞く NHKラジオ -> englihsh jouranal、TED
    読む 中高の教科書、リーディング教材 ->
       エコノミスト、NY times、洋書
    書く 基本パターン->関連テーマの多読と添削を受ける
    話す 起きてから寝るまでシリーズ
    -> BBC HARDtalk、financial times, economist
    第8代国連事総長スピーチ
    http://webtv.un.org/topics-issues/un-secretary-general

  • ポジティブな気持ちにさせてくれる。

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