天才スピヴェット コレクターズ・エディション(2枚組) 【初回限定生産】アウタースリーブ付 [DVD]

  • 249人登録
  • 3.68評価
    • (17)
    • (45)
    • (45)
    • (4)
    • (0)
  • 39レビュー
監督 : ジャン=ピエール・ジュネ 
出演 : ヘレナ・ボナム=カーター  ジュディ・デイヴィス  カラム・キース・レ二―  カイル・キャトレット  ニーアム・ウィルソン 
  • ギャガ (2015年6月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4589921400893

天才スピヴェット コレクターズ・エディション(2枚組) 【初回限定生産】アウタースリーブ付 [DVD]の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • THE YOUNG AND PRODIGIOUS T.S. SPIVET
    2013年 フランス+カナダ 105分
    監督:ジャン=ピエール・ジュネ
    出演:カイル・キャトレット/ヘレナ・ボナム=カーター/ジュディ・ディヴィス
    http://spivet.gaga.ne.jp/

    モンタナの雄大な自然の中で、カウボーイに憧れてる時代錯誤なお父さん、昆虫博士のお母さん、ミスコン出場を夢見るお姉ちゃんと暮らす T.S.スピヴェット君(10歳)。彼は天才発明家なのだけれど、教師も家族もそれを理解しておらず、天才は評価されるどころか奇人変人的奇異な目で見られるだけ。彼とは正反対のヤンチャで明るい双子の弟レイトンは、カウボーイの父の愛情を一身に集めていたけれど、銃の暴発事故で死んでしまう。
    表向きは平穏な家族、けれどそれぞれが逃避していて隙間だらけ、誰も10歳の少年が抱え込んだ孤独や罪悪感に気づかない。そんなある日、スピヴェット少年の発明が権威ある科学賞を受賞、授賞式でスピーチをして欲しいというスミソニアン博物館からの電話が。10歳の天才少年は、家族に内緒で一人でワシントンDCに向けて旅立つ。

    ジャン=ピエール・ジュネ監督らしく、とにかく美術&映像が凝っていて可愛らしい。私が観たのは2Dだけどロードショーのときは3D上映だったみたいで、なるほど、3Dなら、あれやこれやが飛び出してきてもっと楽しかっただろうと想像できます(でも2Dでも十分楽しい)。子供はもれなく可愛いものだけれど、この天才少年スピヴェット君もとっても繊細でチャーミング。そして死んだ双子の弟が、ちょいちょい彼の前に姿を現すのが、幻覚であれなんであれ切ない。お姉ちゃんの脳内がポイズンベリー状態なのは笑ってしまった(笑)

    物語の大半は、中盤での列車に密航もとい無賃乗車したスピヴェット君の大陸横断ロードムービーで、ほのぼのあり、笑いあり、捕まりそうになるスリルあり、の冒険活劇。そしてなんとかワシントンに辿りつき才能を評価されることで、ずっと弟を溺愛していた父親との擦れ違いで自己否定的になっていたスピヴェット君は(言葉にはしなくとも弟じゃなく自分が死ねば良かったってきっと思ってただろうなあ・涙)、ようやく自分の存在価値を見出してハッピーエンドかと思いきや。今度は天才少年を恰好のPR材料として利用しようとするスミソニアンのおばさん、興味本位で騒ぎ立てるテレビなどの大人たちにまつりあげられて、どんどん疲弊していってしまう。

    最後に彼を救済するのが家族愛なところがベタだけど良かった。だって子供だもの。たとえ天才少年といえども家族に愛されて生きていくのが一番幸せに決まっている。多少ご都合主義な側面もあるけれど、よくできたファンタジー、そして何よりハッピーエンドの後味の良さがいいです。

  • モンタナの片田舎で、広大な牧場を営む一家に生まれた10歳の天才少年T・C・スピヴェット。
    彼のところにスミソニアン博物館から栄えあるベアード賞受賞の知らせが届きます。
    弟のレイトンが銃の事故で亡くなって以来、家族は悲嘆にくれたままですっかり居場所がないと感じていたスピヴェットは一度は受賞式への招待を辞退します。
    スミソニアン学術協会から表彰された10歳の天才少年が受賞式へ出席するために家を飛び出してたった
    一人で貨物列車で米国横断の旅をする大冒険を描いた作品です。
    道中で出会う人々の交流が温かく、細部まで凝った映像は美しかったです。
    「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ監督作品で
    見応えのある内容の映画でした。

  • 最初から最後までずっと楽しい。大人も子供も、出てくる人物がどれもユニークで、(嫌味なのもいるけれど)愛すべきキャラクターばかりである。人も動物も機械などの無機物でさえも、魅力的に見せる映画づくりに脱帽する。

  • ヘレナ・ボナム・カーター、貫禄出たなぁ。。

  • 良くも悪くもオシャレ雰囲気映画

  • ジャン=ピエール・ジュネといえば「エイリアン4」のイメージが強いですが(自分だけ?)、これは「アメリ」に通ずる世界観の映画でした。

    早熟な天才少年のロードムービー。とりとめがないというか、カタルシスに乏しいなぁという印象です。主人公がなんで天才なのか、なんで永久機関が発明できたのかという説明が全然ないのはいいとしても、弟が死んだトラウマとどんな関係があるのか、よく意味がわかんなかったです。

  • ★3・5
     さすが、オシャレでした。

  • 見終わっていい作品かどうかを判断するのに最近はこの作品のDVDが、ほしいかどうか、だ。

    今回はどうかというと、、、
    ほしい!

  • スピーチのシーンが痛快!スピヴェット君、大衆心理を分かってらっしゃる。

  • 少年のクレバーな面と子供らしい描写のギャップが可愛い。
    真実の平原とウソの山で迷うシーン、電話までのルートを沢山思い浮かべるシーンや、タピオカが喋るシーンなどの、監督ならではの愛らしい仕掛けも楽しめました。

全39件中 1 - 10件を表示

外部サイトの商品情報・レビュー

天才スピヴェット コレクターズ・エディション(2枚組) 【初回限定生産】アウタースリーブ付 [DVD]を本棚に登録しているひと

天才スピヴェット コレクターズ・エディション(2枚組) 【初回限定生産】アウタースリーブ付 [DVD]を本棚に「観たい」で登録しているひと

天才スピヴェット コレクターズ・エディション(2枚組) 【初回限定生産】アウタースリーブ付 [DVD]を本棚に「観終わった」で登録しているひと

ツイートする