『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』 [Blu-ray]

監督 : タイカ・ワイティティ  ジェマイン・クレメント 
出演 : タイカ・ワイティティ  ジェマイン・クレメント  ジョナサン・ブロー  コリ・ゴンザレス=マクエル 
  • 松竹
3.61
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  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 65
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105103665

感想・レビュー・書評

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  • 映画の内容は訳あって思い出せないのだが、シュールで笑えるドキュメンタリー風映画。
    皆の人気者スチューの存在がなんだか面白い。このヴァンパイア達ゆるすぎる!そこが面白い。

  • 怪物たちに好かれまくるスチューが普通に使えるいい奴で、彼の存在がこの映画を一風変わったものに仕立てている。
    しかし何百年も生きてる割にみんな油断しすぎ。ドラキュラ伯爵(原作版)の用心深さを見習いなさい。

  • ニュージーランドのウェリントンでシェアハウスに暮らすヴァンパイアのヴィアゴ(379歳)、ディーコン(183歳)、ヴラド(832歳)、ピーター(8000歳)の生活をドキュメンタリーという体で撮影した映画。
    とにかくヴァンパイア達がかわいい。「もう5年も食器洗ってないじゃん!」とか、「ソファの上で吸血する時はちゃんとカバー敷いといてよ」とか、シェアハウスあるある(多分)が満載。
    オオカミ男たちもかわいいし、最終的にみんな幸せになってて良かった。

  • 血糊は多めでも怖さは薄め。シュールなヴァンパイアたちの生活に笑いがじわじわとこみ上げてくる。なぜか人外から気に入られまくる人間ステュの魅力が観客にはまったくわからないのもいい。

  • wowowで録画視聴。字幕版。
    4つ星はつけ過ぎかな?とも思うんですが個人的に好きなので仕方ない!という得点です。アホ可愛かった…w
    日本のシェアハウスバラエティは観たことないんですが、海外のリアリティショーっぽいつくりなのでしょうか?
    古い屋敷をシェアして暮らす4人のヴァンパイアの生活にカメラが密着し、なんてことない日常をダラダラ流し続ける…という形式なのですが、鏡に映らない彼らが自分の服を着た姿が解らないので互いに絵を描いてイケてるかどうか判断しあったり、そんな努力をしても結局トンチンカンな恰好で外を歩いてゲイ集団と思われたり、屋敷を汚したくないので得物の女性を連れ込んだら襲う前に床に新聞を敷きタオルを用意したのにうっかり頸動脈を噛んでそこらじゅう血まみれにしたり…という、小ネタがゆるーく挟まって常にクスクスと笑いが漏れる感じがどうにもクセになります。
    しかも途中で新たに仲間になった吸血鬼が加わってからが更に様子がおかしいことに。
    原題の事に詳しい新米吸血鬼にインターネットの映像で日の出を見せて貰って感動したり、その新米の友達で普通の人間のスチュが何故か仲間内で大人気になってスチュだけは襲わないでずっと友達としてすごそうと決めたり…w
    終盤、アレ?ちょっと辛い感じ?という展開が来ますが結局爆笑のオチなのも安心仕様。
    ゆるーくかるーく楽しむには最高の一作でした。

  • コメディですね。
    単純に面白いと思いました。

    パロディー部分を想起しながら観るとなおさらね。

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