滝を見にいく 【DVD】

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監督 : 沖田修一(『南極料理人』『キツツキと雨』『横道世之介』) 
出演 : 根岸遙子  安澤千草  荻野百合子  桐原三枝  川田久美子 
  • キングレコード (2015年6月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988003831691

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滝を見にいく 【DVD】の感想・レビュー・書評

  • 幻の滝を目指す温泉付き紅葉ツアーに参加した7人のおばあちゃんたち。
    頼りないツアーガイドの菅に導かれ大自然の山を登っていく。
    ところが途中でコースを確認に向かった菅とはぐれてしまいます。
    最初はどうになかると思っていた7人も次第に事態の深刻さに不安が募っていきます。
    幻の滝を見に行くツアーに参加したおばあちゃんたちが山中で遭難し予期せぬサバイバルを体験し右往左往する姿をユーモラスに綴った作品です。
    「横道世之助」の沖田修一監督がオーディションで選ばれた演技経験のない7人の女性で描いたコメディドラマです。
    おばあちゃんたちが乙女に戻って楽しんでいる姿が可愛いらしく、クスッと笑える映画でした。

  • この人ら、ただものじゃない。

  • 2017/01/06 アマゾンプライムで。
    おばちゃんあるある。やたらセンスのいいニックネームで呼び合う。女優さんとの演技の差?がものすごいけども、キャラがとにかく良い。おばはんになったら旅はツアーに限るなぁ。数年後には仲間入り。

  • 不思議な空気感を持つ映画だった。自分でも何故これを観ようと思ったのか、最後まで観てしまったのか、よく分からないけれど、なんとなく気になって最後まで観てしまった感じ。

    名もない素人なオバちゃん役者さんを使って、視聴者をこの空気感に呑み込ませてしまえるっていうのは、沖田修一監督の腕なんだと思う。

    歳を重ね、良くも悪くも沢山の経験を積んで、どこか諦めにも似た達観性や荒んだ心を持つ、そんな7人のオバちゃん達が、森の中で迷い、徐々に少女のような童心に返っていく過程。それぞれの個性や持ち味が生かされて、一人一人が必要で大切な存在なんだということ。
    そういうことがほんわりと集約されていたように思える。

  • 201612
    独特の空気感で良かった
    おばちゃんたちはみんな(?)素人だったのね

  • 「南極料理人」「横道世之介」の沖田修一監督が、オーディションで選ばれた演技経験のない7人の女性を主演に据えて描く異色のコメディ・ドラマ。幻の滝を見にいく紅葉ツアーに参加したおばちゃん7人が山中で遭難し、予期せぬ過酷なサバイバル体験に右往左往するさまをユーモラスに綴る。幻の大滝を目指す温泉付の紅葉狩りツアーに参加した7人のおばちゃんたち。頼りないツアーガイドの菅に導かれ、大自然の山道を登っていく。ところが途中でコースを確認に向かった菅とはぐれてしまい、見知らぬ山中で完全に遭難してしまう。最初はどうにかなるだろうと思っていた7人も、次第に事態の深刻さに不安が募っていくが…。
    製作年:2014年

  • この監督、女同士までとってもリアルな距離感。
    期待通りで感動。
    自然とくすっと笑えた。

  • いろいろなトラブルがあったけど、最終的には楽しかった、終わるのが寂しいなっていう雰囲気が良かったです。
    ほとんど名前の知らない舞台役者さんや素人の方が織り成す演技アンサンブルが新鮮で、こういう小さな作品も大事にされる沖田監督に好感が持てました。

  • 現代のヘンゼルとグレーテル。ただし、主人公は健気な兄弟ではなく、かつてヘンゼルとグレーテルを童話として読んだ少女たちが40年程時を経て、すっかり童心など忘れてしまったかのような、たくましくも切なく生きているおばちゃまたち。

    本当は、遭難があのように楽しい事などなくて、無事全員で下山出来るなんてあまり考えられないのですが、そこは、現代のメルヘンストーリーであるが故に、許されてしまいます。

    シビアな現実と戦い続けて、疲れ切った女性たちに捧げてくれた、大人のための童話のような映画でした。

    おばちゃんたちが、これまで生き抜いてきた技と知恵を振り絞って山の中での生活も切り抜けていくすばらしさが、どこかコミカルで、素敵で、ほほえましい。
    怖くて泣いてしまうのも、楽しくて笑ってしまうのも、夢で涙を流してしまうのも、どれの姿も人として何か素朴な気持ちに返らせてくれます。悩んでついてしまった額のしわも思わずほどけてしまいそうな。
    泣くまいとかみしめていた奥歯が、思わず緩んでしまいそうな。

    ものすごく感動する訳ではないのですが、かといって、表現が乏しすぎる訳でもなく、ちょっとした癒しの時間が過ごせるほのぼのとした映画です。

  • おばあさんと少女は紙一重ですね。

  • 沖田監督の魅力は、それぞれの役者の良さを奥から引き出すこと…と思っていたので、素人のオバちゃんばかり集めて果たしてどんな映画なんだろうと 正直期待もそこそこにDVDになるまで待ってしまった。

    結果、1週間レンタル期間に2度見た。

    ゆるっとした空気感や人間同士の些細な感情をいつもどおりとらえていて、さりげなくスポットを当てる。
    やはり、この監督の映画にハズレはないと確信した。

  • 好きだな~この映画。
    内容はもちろんなんだけど、女優さんたち自身の生き様が。彼女たちの良さを引き出した沖田監督もやっぱり好きだな~。
    何歳からでも夢はみれるし叶えられる。それを証明したのがこの映画であり、この映画に出演した女優さんたち。

  • 面白い映画を観れて幸せです。邦画だと尚更。夜のシーンと花飾りをあげるシーンがとても好き。

  • どんな状況下でもポジティブに楽しめるって凄いことだ!セッキーが亡くなった旦那さんを追いかける場面で涙出た…演技経験ゼロとは思えなかったなー

  • 主人公のようなおばちゃんになれないからこそ羨ましい。何が起こるでもなく、日本映画独特の病っぽい部分もあったが、なんだかじんわりした。

  • どんな状況下でも、おばちゃんはたくましい。沖田監督にしか出せないあのあったかさ、安堵感。やはり最高でした。ほとんどのおばちゃんが演技経験なし…!すごい。また観たい!

  • 腰痛持ちとしては、山で動けなくなるってのはリアルな恐怖。でも、こんな頼もしいおばちゃんたちが同行者にいたら何だか安心w
    最初はぎくしゃくしてた彼女たちが、次第にお互いを知ってサバイバルを楽しんでく様子が微笑ましかった。四十を越えた女はちょっとやそっとのことじゃ動じないんだ。私も後数年…。年をとるのはきっと面白い。女だから。幾つになっても夜はやっぱり恋バナだねw

  • 何気にすごく面白い映画だった。
    このサバイバル能力はおばちゃん7人だから、であって、おじちゃん7人だったら全然駄目だったろうな。
    山で遭難して怖くて不安なんだけど、でも楽しい。
    劇団の舞台劇をみているような気分になったのだけど、おばちゃんたちがオーディションで選ばれた素人だと知ってびっくり!
    ガイドの気持ち悪さもツボ。
    横路世之助の監督なのかあ…なるほど。

  • こんな知らないおばさん7人が遭難する。おばさんらしい会話、言動が見ていて心地よいとは思いませんでしたw

    おばさんたちのサバイバル。こんなにお金のかかってなさそうな映画も珍しい気がします。

    そしてラストの小型の農業トラック?に乗って、助けてもらったのか?どこかに出荷されるようなシーンが最高にツボでしたw

  • ほぼ日で話題になってた頃から、ずっと見たかった映画やっと見れた
    ホっントにおもしろかった~
    沖田監督作品は「南極料理人」も「キツツキと雨」も大好きだけれど、この映画も大好きな映画に加わえたい

    見ず知らずのおばちゃんたちが、性格が合わず険悪なムードになったりしながらも、山で一晩サバイバルして仲良くなって一致団結していく過程がすんごく面白かった

    山歩きの知識をより集めてサバイバルする主婦たち。
    そこは主婦が集まっただけあって、主婦ならでは対応力、応用力の化学反応はすごいなー(笑)
    サバイバルをハイキングのような楽しさに変える主婦って最強だなww

    個性豊かななおばちゃんたちの相関図を、最初のバスのシーンでだいたい説明できてるのがすごく良かった
    それから山道の歩き方でそれぞれの個性を説明してくれて
    わかりやすい本題への導入までのプロセスがとても良かった

    「40すぎたら、女はみんな同い年でしょ」って、すごく響くフレーズだな
    このセリフは1日目ではマイナスイメージな言葉なんだけど
    2日目にみんな揃って「おじょうさん、おはいんなさい」って縄跳びするシーンがあって
    「女の子は40すぎても(いつまでも)お嬢さんだよね」って意味に変ったみたいで
    とっても好きなセリフになった

  • バスツアーに出かけた7人のおばちゃんが山で迷うだけのお話なのに、なにこれ楽しすぎ!!カナダ映画の名作『森の中の淑女たち』の日本版、というよりは、『7人の侍』のおばちゃん版だわね。おばちゃんの一人として心から楽しませてもらいました。
    出演者は「40歳以上、経験不問」のオーディションで選ばれたそうですが、ひとりひとりがみんな「この人知ってる!」と思うくらいの存在感。まさにふつうのおばちゃんたちが醸し出すこの空気が絶妙すぎる。「40過ぎたら女はみんな同い年じゃボケ~!」ていう名台詞に爆笑し、「熊も逃げるわ」なんて言いつつ合唱するのが「あなた好みの女になるわ~」ってなんだその選曲!!
    大笑いしつつ、でもいちばん好きなシーンは、太極拳をやってるポンチョのおばちゃんが、夢のなかで死んだ夫を「置いていかないで!」と泣きながら追いかけて、目が覚めるとほかの女たちが「さっ行くわよ!」と笑顔で迎えてくれるところです。
    しかし「とんがりコーン」、これから見るたびに思い出し笑いしてしまいそうだ。

  • ギンレイホールで観た。長回しがとても印象的。自然体なおばちゃんがとても印象的。食べ物がとても美味しそう。

    おばちゃんって、どんな場面でも楽しむのが上手いんだね。そして個々が出過ぎることなく、「おばちゃんたち」っていう塊で印象に残る。登場人物がおじさんたちだったら、12人の怒れる男たちみたくなっていただろう。

  • サバイバルに役立つ映画だったww
    「40過ぎたら女はみんな同い年じゃーい!!」わろうた

    おばちゃん役の方が一人を除いて大体素人っていう情報だけを見ていたのだけど、誰が素人で誰が演技経験者かわかんなくて!!
    おもしろかったなー、スミスは花沢さんの娘なのかとおもってた勝手に笑

    まぼろしの大滝ってほどでもない滝とか最後のドナドナ感とかw
    エンディングの似顔絵付きのやつわかりやすくてよい…どの映画もああいう感じにしてほしい…笑

    おもしろかった!やぱり沖田監督の独特のテンポすきだなー

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