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- / ISBN・EAN: 4988003831691
感想・レビュー・書評
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「横道世之介」の沖田修一監督作!山で遭難してしまった7人のおばちゃんの運命は!?
見どころ
食料もなければ寝床もない山の中で、突然サバイバル生活に放り出されたおばちゃんたちの奮闘を描くコメディ。演技経験のない素人を含む7人のおばちゃんたちの好演に注目!
ストーリー
幻の滝を見に行く温泉付き紅葉ツアーに参加した7人のおばちゃんたち。ツアーガイドの菅の誘導で山道を登っていたが、道に迷ってしまったらしい菅が行方不明に。山の中に置いてきぼりにされたおばちゃんたちは、思いかげずサバイバルを強いられることに…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
じゅんじゅん。
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バスツアーに参加した7人のおばちゃん。不慣れなガイドが「先に行って見てきます」と言ったきり帰ってこないので、自分達で滝を探しに行くことに。
ちょっとイラついてる人はいたけど、全体的には攻撃し続ける人がいなかったので楽しかったです。
色んなおばちゃんがいて、なんとか一晩山で過ごせちゃうからすごいw -
この人ら、ただものじゃない。
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いろいろなトラブルがあったけど、最終的には楽しかった、終わるのが寂しいなっていう雰囲気が良かったです。
ほとんど名前の知らない舞台役者さんや素人の方が織り成す演技アンサンブルが新鮮で、こういう小さな作品も大事にされる沖田監督に好感が持てました。 -
面白い映画を観れて幸せです。邦画だと尚更。夜のシーンと花飾りをあげるシーンがとても好き。
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何気にすごく面白い映画だった。
このサバイバル能力はおばちゃん7人だから、であって、おじちゃん7人だったら全然駄目だったろうな。
山で遭難して怖くて不安なんだけど、でも楽しい。
劇団の舞台劇をみているような気分になったのだけど、おばちゃんたちがオーディションで選ばれた素人だと知ってびっくり!
ガイドの気持ち悪さもツボ。
横路世之助の監督なのかあ…なるほど。