最高の人生のつくり方 [DVD]

監督 : ロブ・ライナー 
出演 : マイケル・ダグラス  ダイアン・キートン  スターリング・ジェリンズ 
  • アメイジングD.C.
3.39
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本棚登録 : 183
感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4580189028829

感想・レビュー・書評

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  • 2014年公開作品。数々の実績を残しているマイケル・ダグラスとダイアン・キートン。二人の力量からすると佳作なのかもしれません。セリフやシーンに若干品のない部分もありますが、二人の存在感が消してしまいます。マイケル・ダグラスは若い頃よりもハンサムですね。ダイアン・キートンは「恋愛適齢期」でも可愛かったんですが、この作品でもチャーミングです。二人とも愛する人を亡くし立ち直りきれていない。そんな二人が反目しながらも、好意を持つ。ありがちなストーリー展開ではありますが。ハートウォーミングです。それにしても、ダイアン・キートンの歌声が素敵ですね。こう言う作品を見ていると60代の私も、もう一度恋などしてみたくなります、無理そうですが。

  • 原題:AND SO IT GOES (2014年) ※日本劇場未公開
    収録時間:94分

    好みの映画だった。
    ストーリーはありがちだけど、それでも楽しく最後まで観られたのは登場人物が魅力的だからだろうなぁ。
    アパートの住人から疎まれていた傲慢な主人公が、最後はアパートの住人皆と家族と和気あいあいとしていたシーンも良かった。


    “自己中心的で変わり者の不動産エージェント、オーレン・リトル(マイケル・ダグラス)のもとに、突然、疎遠になっていた息子から、存在さえ知らされていなかった孫娘(スターリング・ジェリンズ)を預かってくれと頼まれる。9歳の少女の面倒などどうやって見ればよいのかわからない彼は、責任感が強く愛嬌のある隣人のリア(ダイアン・キートン)に助けを求め、奇妙な3人の生活が始まる中、頑固者のオーレンは少しずつ家族、リア、そして人生に心を開いていく。”

  • 軽く観れてハッピーエンドで、今観たい感じだった。
    20分だけ観ようと思ったのに思わず最後まで観ちゃった〜。
    1:30だから短めで観やすかった。

    家族愛、隣人愛、恋愛を少しずつ。
    人が幸せになっていく過程を、一緒に楽しめる人におすすめ。

    お気に入りのシーンは、孫を母親に預けようと連れて行くシーン。
    「あ、この母親ダメだな…」と察して、波風立たないように帰るところが好き。
    「今日はね、この辺でね、あの、また今度来るね…」みたいな。
    あのズバズバ失礼なこと言っちゃうおじいさんが(笑)

    あとは、出産に巻き込まれるシーン。
    立ち会うどころか赤子をその手で取り上げるはめに!
    なんだかんだ隣人に信頼されてるんだなと、温かい気持ちになった。

  • 周りに合わせることを知らないチョット偏屈なオーレン(マイケル・ダグラス)。彼の元にある日突然刑務所に入らなければならなくなった彼の息子が収監されている間預かってくれと孫娘を連れてやってくる。
    彼女を介して隣人のリア(ダイアン・キートン)、アパートの住人達と触れ合ううちにオーレンは優しさを取り戻していく。

    ストーリーは穏やかな展開の中に心揺さぶられるものがあるのだけれどそれ以上に作品の中で歌われるダイアン・キートンさんの歌が素敵なのです。
    映画の最後の方で歌われた
    「ザ・シャドウ・オブ・ユア・スマイル」
    特に良かった。
    ダイアン・キートンさんって歌が上手なんですね。

  • マイケル・ダグラスが相変わらずダンディでカッコいい。あんな風に孫と過ごせたら楽しいだろうな…

  • わかりやすい作りの
    老人ラブストーリー&ちょいコメディモノ。

    相変わらずマイケル・ダグラスはカッコイイし、
    ダイアン・キートンはカワイイし。

    裕福な感じが、ちょっと浮き世離れしているが、
    見終わった感じの余韻は、良い。

  • 頑固じいちゃんが孫の登場で心が丸く柔らかくなり、隣のおばちゃんと接してたら下の部分が硬くなったお話

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