ランダム 存在の確率 [DVD]

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監督 : ジェームズ・ウォード・バーキット 
出演 : エミリー・バルドーニ  モーリー・スターリング  ニコラス・ブレンドン  エリザベス・グレイセン  ローレン・マハー 
  • アメイジングD.C. (2015年6月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4580189027747

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ランダム 存在の確率 [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 息詰まるタッチもさることながら、量子力学の思考実験(シュレディンガーの猫)から着想を得たという観る者の知的好奇心を刺激する物語にも引き込まれる。

    タイムトラベル、パラレルワールドもの。

    「スライディングドア」への言及もあり。
    スライディングドアと違うところは、「ありえたかもしれないもう一つは、やっぱりそれぞれ独立しててありえないし、プロセスは違えど、最後は同じ様な結末になる」という物語だったのに対し、
    こちらは、現実はそれぞれの選択において、それぞれ50%ずつパラレルワールドが増えていく、それぞれが現実として現れる、結末も違うというSF。
    それぞれのパラレルワールド(8人の男女)があり、それがどんどん(暗闇の道を通り抜けるとランダムにパラレルワールドの同じ様な家にたどり着くので、どれがどこの世界の本人なのかがわからなくなる。

    しかし、手振れのカメラワークと役者の演技に支えられながら、その緊迫した感じや、それぞれのパラレルワールドでの立ち居振る舞いが上手く、ゾクゾクさせてくれる。

    前半の何気ないやりとりに注目してると、それが後半の伏線として現れるので、密室推理ものとして見てみるもの良いし、物語としても面白くできている。

    タイムパラドックスの矛盾点とかは気にせず、楽しんで見ればすごく面白い映画だと思う!

    相手を殺しに行こう、という発想はその場になるとやっぱり考えるもんなんやろうか。。。
    相手が自分なら、こちらを殺しに来るって、思う人も居てるんかな。。
    その辺の発想がすごいなと思う、。

  • 後半に詰め込み過ぎたかな感。
    でも、嫌いじゃないです。
    謎のままな感じがモヤモヤかなぁ。

  •  彗星が近づく日にパーティを開いた数人の男女。彗星が近づいた時に別の自分達がいる次元とつながってしまい。。。

     シュレディンガーの猫の意味をこの映画で学べた。猫が死ぬ、猫が死なないという二つの可能性。それが二つの世界になっているこの映画。二つどころか無数の別世界がある。
     この手の別の自分達がいる世界ものは低予算でSFが成り立つ。この映画も会話劇っぽくいい感じで進んでいき、別世界の自分達が信用できない。いや、そもそもこの世界の他の人達も信用できない。いや、この人達ってほんとにこの世界の人?っとなっていくわけだが。。。。
     最後、もうちょっと何か欲しかったかなぁ。。。

  • なんの予備知識もなく、何故レンタルリストに入れたのかも忘れた中で鑑賞。
    いやあ・・・
    なんだかものすごい面白いものを見たという感情が湧いていますが、まったくわからない。
    すごい面白かったという感覚だけがあるのだが、意味がわからない。
    何を見たのかもわからない。
    とにかく全然わからない。
    わたしの脳はついていけませんでした。
    だが確かに面白い。
    ハラハラドキドキ目が離せない。
    最後まで息つく暇もなく見続け、見終わったら何もわからない。
    なんだかものすごい作品である。
    いやあホントわけわからんわ。
    最高!

  • 彗星が接近した夜、自分と全く同じ姿をした人間に遭遇した男女の運命を描いたSFスリラー。

  • こういうぐにゃぐにゃしたの好き。
    シュレーディンガーの猫なんじゃらほいと気になっていたので、これを機になんぞ読んでみようかしらと。

  •  ランダム(13米)
     彗星が見える夜、主人公達は家の外でもう一人の自分達を目撃するホラーサスペンスSF。選ぶことは何かを捨てることでもあり、選ばれなかった方の結果は別次元で発現する。そしてもしよりよい結果だった方の世界に行けるとしたら、果たして見るだけで我慢できるだろうか。78点。

  • SFで学ぶ量子力学。
    夜じゃなくて朝だったらどんなんなってたんだろうか。

  • 「今生きる自分の確かさ」

    最近、パラレルワールドについて考えることが多い。
    もしこの選択をしなかったらとか
    タイムマシンで過去を変えたらどうなるのかとか。
    荒唐無稽だけど、
    そうでなかった場合、を考えるのはとても刺激的だと思う。

    この映画、
    どうやらいくつもそうしたパラレルワールドが、
    それぞれ視認できる形で存在し、
    相互の登場人物が知らない間に入れ替わっていく
    といった内容のよう。

    全体を理解することは難しくて無理だった…。
    だけども、
    サスペンスとしてハラハラドキドキ、
    先の展開を楽しむことはできました。

  • 考察を読んではじめて話の内容を理解した。難しいので初回では意味がわからなかった。結構深い話で、心理的な怖さのある映画だった。一番怖かったシーンは、今話している彼氏が自分の世界の彼氏ではないとわかったときのシーン。あの時の彼氏の顔がごまかしもしない無表情なものだったので怖かった。最後、あの終わり方も恐怖。あの後、自分の彼女を殺そうとした主人公を彼氏はどうするのか。いい終わらせ方だったと思う。

  • あり得ない状況におかれた複数の男女が、極限状態の中でどんな行動に出るのか…。予想出来ない展開と持続する緊張感、投げかけられる謎に混乱しながら一気に終盤へ…。ただ、ラストの展開は自分にはしっくり来なかった。

  • 何が起こる映画なのか、まったくわからないままにストーリーが展開していき、鑑賞中は常に起こっている現実に対して、理解と推測を繰り返し続けることになる映画です。
    とても知的好奇心をくすぐられる素晴らしい作品でした。

    登場人物は8人ですが、8人全員が各自になにか秘密を持っているように感じられ、見ているこちらも疑心暗鬼に陥ってきます。
    全員が演技をして、一人のバースデーを祝うためにドッキリを仕掛ける「ゲーム」のようなストーリーになるのではないか?と推測してみたり、ベスの持ってきたドラッグで主人公が幻覚を見ているだけではないか?と推測してみたり、“ランダム”という映画タイトルの理由を考えてみたりと鑑賞中は常に映画製作者の仕掛けに落ちてしまわないように抵抗しながら観る羽目になります。
    シュレーディンガーの猫をヒントにした作品ということで、いい意味で予想を裏切ってくれる仕上がりになっています。
    ものすごくいいセンスで構成されていて各所に伏線があり、一度鑑賞し終えたあと、もう一度見直してみると、もうその段階で⁉︎とまた、さらに味わい深く楽しめます。
    複雑な量子論の可能性について、比較的、簡単に理解が深められるテキスト的な特徴を持った映画でもあるかもしれません。
    ぜひ、オススメの作品です。

    あらすじ

    『ランゴ』の原案などを手掛けたジェームズ・ウォード・バーキットの監督、脚本によるSFスリラー。すい星が地球に接近する夜にパーティーを開いた8人の男女が、自分たちとまったく同じ容姿をした男女と遭遇する。『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』などのモーリー・スターリング、テレビドラマ「クリミナル・マインド」シリーズなどのニコラス・ブレンドンらが出演。息詰まるタッチもさることながら、量子力学の思考実験から着想を得たという観る者の知的好奇心を刺激する物語にも引き込まれる。

    ミラーすい星が、地球に最も接近するとされる夜。エム(エミリー・バルドーニ)とケヴィン(モーリー・スターリング)のカップルは、友人が自宅で開くパーティーに招待される。男女8人で楽しい時間を過ごそうとした矢先、突如として停電が起きて部屋は暗闇に包まれる。不安に駆られた彼らは部屋を飛び出して外の様子を見に行くが、そこで自分たちとうり二つの人間が全く同じ家で生活しているのを目にする。共通の空間に、自分たちと別の自分たちが存在することにおののくが……。

  • 主人公の選択と、末路が好き

  • 最悪につまらない映画だった.
    挿入歌がいいのでそれだけを知りたい.

  • シュレディンガーの猫ですか〜面白い設定でした。
    パラレルワールドであったはずなのに彗星の影響で水平につながった世界へと変わる。
    同じ顔、同じ人間性や関係を持っていたとしてもそれは本来重なり合うことのない世界のはずだった。
    だけど重ねて繋げてみたらどうなるだろうって…何だか悪戯するみたいな世界観が面白いですね。
    しかし、どうして別世界の自分をすぐに敵と見なしちゃうんでしょうね。上手く近寄って話してみれば分かり合えるかもしれないのに…もちろん映画ですから盛り上げる為に敵を作るみたいな考えはわかります。けどそれも何だか白人的な考え方のような気がしてしまう。日本人同士の設定であれば、本来違う世界の自分ともビビりながらも近づいて仲良く打ち解けちゃってそう〜

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