- Amazon.co.jp ・電子書籍 (227ページ)
感想・レビュー・書評
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「探偵の探偵Ⅱ」「探偵の探偵Ⅲ」(松岡圭祐)二冊続けて読んだ。こんなのあり得ねー!と思いつつ一気に読んでしまった。これドラマ化って、まともに映像化したら18禁だろ。そうでなく中途半端な映像化なら観る価値ないしさ。
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探偵を調査する探偵の話。
全体的に暗め。最後に一応ひと区切りといったかんじだが、あまりすっきりしない終わり方。 -
主人公が探偵の探偵になるきっかけとなった事件がついに決着する。展開のスピードと意外性、驚きの犯人設定は見事。
次が最終巻のようだが、この結末からどのように展開するのか楽しみ。 -
記録
何年か前に読んだ作品。 -
犯人はあいつだった。
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いよいよ玲奈因縁の「死神」との直接対決。はっきり言って想像のかなり上を行く壮絶なクライマックスだった。うわ、これで終わるの?まさか?いや、でも?と、ドキドキさせられ、こんな終わり方なのかーと思ったら、さらにどんでん返しが。
次を読んで行くのが惜しくなるぐらい、目の覚めるような衝撃の決着。面白かった。
そして、物語は終わったはずなのに、なぜか終わらない?意外な展開を見せながら、また続いていく。続きはどうなるの!? 4巻を早く読まねば! -
「一段落」ついた。んだろうけど、読書中の胸糞悪さが気になる。私には合わないのかも
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型にはまってきたかなという感じ。はじめの新鮮味がなくなった。出来上がってきた関係が壊れ、4巻では新たに展開する模様。
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妹を死に追いやった探偵の名は澤柳奈々。その行方を追う玲奈だったが、奈々はさらに玲奈から大切な者を奪おうとしていた……!
2015年7月21日、電子書籍にて読了。
Ⅱまでに登場しているんだろうな、と思っていた澤柳奈々の正体には驚かされました。そこはしっかりミステリーの要素を押さえていて、やられた!と思いました。
ただ、バイオレンス系の描写は読んでてキツかった。。。これは好みの問題ですが。
もう、ここでやめておこうかとも思ったのですが、次が最終巻らしいので、とりあえず読んでおこうかな?