日本一「ふざけた」会社の ギリギリセーフな仕事術 (中公新書ラクレ) [Kindle]

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  • 中央公論新社 (2015年2月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍

日本一「ふざけた」会社の ギリギリセーフな仕事術 (中公新書ラクレ)の感想・レビュー・書評

  • 日本一「ふざけた」会社の ギリギリセーフな仕事術
    「ふざけたことしかやらない」が社是の(株)バーグハンバーグバーグの代表シモダさんの本。
    http://bhb.co.jp/

    やはり取引先などからは『バーグさん』『BHBさん』などと、軽く短く呼ばれているのだろうか。その社名に違わず、一見、肩の力の抜けた面白コンテンツばかりが目立つ企業実績だが、妄想を形にし続け、それを組織のブランドにしていくのは、ありきたりな方法論では通用しないはず。他社がその上辺だけを真似しようとすると、立ち直れないほどの大失敗になるだろう。
    予定されていたこの本のライターが逃げてしまったというのも驚きだが、怪我の功名だろうか、本人自身が手掛けた所々に真面目さや真剣さ、経営者・制作者としての苦悩がナマで見え隠れする。
    自分でも驚くほどスラスラ読めてしまったのは、文字を追う視線と頷く首の上下が完全に高速シンクロしたから。全力で投げるスローカーブが描く放物線の美しさに見惚れてしまった。マーカー引きながら読んだり、誤字を発見した時点で、『あー、全然分かってないっすねぇ』とツッコミが入りそうだが。

  • 「ふざける」のは難しいことです。一歩間違うと人を不愉快にさせてしまうから。
    たとえば、「元祖どっきりカメラ」という番組がありましたが、だまされた側が怪我をしたり泣いてしまったらアウトでしょう。

    そんな「ふざける」を武器にしたプロモーション会社があって、そのノウハウを公開した本(=本書)があったなんて驚きです。

    事例も多く、説明も丁寧で大変参考になるのですが、まだまだ「誰がやっても、同じようにふざける技術」までには昇華していないようで、、、そりゃそうだよねと思いました。

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