夜の国のクーパー (創元推理文庫) [Kindle]

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著者 : 伊坂幸太郎
  • 東京創元社 (2015年3月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (315ページ)

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夜の国のクーパー (創元推理文庫)の感想・レビュー・書評

  • 2017.9.24 ★4.1

    伊坂幸太郎作品には珍しくファンタジーなストーリーでした。
    初めこそ???な感じでしたが、読み進めるにつれ、猫、ネズミ、人間の小国が世界の縮図のように思われ、あっという間にラストまで読んでしまいました。
    ただ、オチはもう少し何とかならなかったかなと思われます。

  • 猫と人の会話で進められる物語。これまで疑問に思わなかったことに、疑問を持ち行動することの大切さが、ストーリーのあちこちに出てくるのが好き。

  • 終戦記念日の最中も読んでいたせいか、日本は敗戦国なんだということを、感じさせる内容に思えました。
    基地問題や治外法権、理不尽な事件などがリアルにリンクしていると感じたのに!
    なんということでしょう!(笑)
    あまりにファンタジーな展開。
    最後の章。
    面白かったが故に、ちょっと納得?いえ、理解できないでいます。

  • 伊坂作品は魅力的なキャラクターが沢山出てきていいですね。小さな国の人間、猫、ネズミ、みんな活き活きと描かれています。
    戦争モノのファンタジーですが、現代日本の置かれた状況もあわせて、考えさせられますねね。

  • 珍しくファンタジーな物語だが、内容的には結構現実的な題材だとおもう。主人公の存在意義がもう少しハッキリ分かればよかった。

  • 【どうせ小説を読むのであれば、聞いたこともないような「とんでもないホラ話」がいい。しかも現実社会とどこか地続きのものがいい。】(文庫版付記 より)

  • 不思議な猫が語る不思議な国のお話。
    伊坂作品にしては、わかりやすいかも。
    最後のオチ、やられました。

  • 再読。kindle。ファンタジーの世界設定だが、メッセージは現代的で、ある意味政治的。「疑え」というメッセージがここ近年より重要さを増しているように思われるが、それを伊坂さんらしい物語の中にうまく埋め込んで伝えてくれる。このメッセージがより多くの人に届いてくれるといいなあと思う。大江健三郎さんの『同時代ゲーム』に影響を受けているとはあとがきを読んで初めて知った。大江さんを読み直してみなければ。

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