教科書では教えてくれない日本文学のススメ 楽しく学べる学研コミックエッセイ [Kindle]
- 学研プラス (2015年3月17日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (146ページ)
感想・レビュー・書評
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漫画なのでサクッと読みやすかったです。
作品や名前は知っていても、なかなか人物像までは知らなかったので興味深かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白いこぼれ話が多く収録されており、文豪のことが気になり始めた時にぴったりだと思う。
他の文豪と関係のある文豪(師弟関係などに絡めて)を順々に紹介していくので整理しやすかったな〜。
マンガの区切りごとに、文豪の一生を簡単に解説した文章と、こぼれ話(箇条書き)が書いてある。
改めて、太宰治は憎めないキャラでかわいいなぁと思った(笑) -
名だたる文豪たちをめぐるおはなし。
知ってることも多いけど、
知らなかった意外な面も。
忘れられたとき、人は2度死んでしまうから、
知ってもらいたくて…。
という言葉に、この作者、編集者の想いが
感じられて、楽しめましたよ〜
と笑顔になれた。 -
マンガだけど、別に分かりやすくもなく…普通につまらなかった。
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色んな人がいて、かなり周囲に迷惑かけた人。そして亡くなったあとに有名になるんだから、すぐ報われないのは寂しい仕事だなぁと思いますにゃい。
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セールしていたので購入。マンガとしてさらっと読了。