- Amazon.co.jp ・電子書籍 (308ページ)
感想・レビュー・書評
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狸である主人公に共感するのは阿呆の血が騒ぐからである。
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毛玉、もといお狸様の騒動記。天狗の親子喧嘩に巻き込まれてる。
京都なら本当にいるかも。 -
面白きことは良きことなり!
読んでいて楽しかった~!
阿呆の血がお祭り騒ぎなのがまったくもって愉快だし
ほんのり切なくなるシーンもたまらない
続編が決定していると知って歓喜
毛玉な狸の心情と人間に化けて美人天狗に恋焦がれる心情の間を阿呆の血で誤魔化して生きている矢三郎
その先どうなるのか読めるのが楽しみだな -
相変わらずの森見節。読んでいると京都に行きたくなるし、京都に住んだことなくても、本当に狸や天狗がいるのではと思える世界観。合わない人にはとことん合わないだろうけど、合う人には中毒性が高い作品。
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mixiにレビューしました
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狸の矜持とは清々しさ。
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待望の2巻。
これもアニメで見たいなぁ… -
綺麗な終わり