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感想・レビュー・書評
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財前孝史は、合宿が意味のないものとしてぶちぎれる。一時的な感情に任せることに反省する。
結局は、徹底して自己否定することを学ぶ。
またOBの長老が、龍五郎にあったという。昭和19年の合宿の時。
戦争中でも株価が上がり続けていた。それは政府が買い支えていたからだ。
そして、合宿に来た龍五郎は、戦争は負ける。そのため、株は下がるので土地を買えという。
龍五郎は善悪よりも、損得を考えるべきだ。という。
合宿のメンバーは、その指示に従わなかった。
財前孝史は、先輩にベンチャー村に連れてかれる。
そこで、藤田美雪の兄、アメリカの学校にいた高校3年生の藤田慎司に出会う。
その会を主催していたのが、ホリエモン。ベンチャーを起こした人がプレゼンをする。
京都の小川が、不老不死の技術を使ったビジネスをするという。
藤田慎司は、みんなが反対したから投資するという。
財前孝史は、死にたくないから投資するという。
ホリエモンも投資するが、3つの条件を出す。
第一は、論理的に説明できること
第二は、ヒッチハイクで北海道まで行くこと
第三は、草刈りをすること。
アイデアだけではダメで、行動すること。ベンチャーとは、無理を承知で取り組むこととホリエモンはいう。 -
株の売買をスポーツのように描くのではなく、企業物語が多い。パス。
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8巻
徹底的な自己否定
善悪でなく損得でものを考える
日米はすでに時間差レース
みんながいいと思うものにロクなものはない
死にたくない
ベニクラゲはテロメアを修復できる
商売は競争してはいけない。 -
コミック
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(おそらく)セール購入にて。
何だか自己啓発本みたいになってきた(笑)。
KindlePWだと過去の話で見開き表示になって、下にウィンドウが表示される。しばらく続くので…。設定で非表示に変更できないのかな。
次巻も楽しみ。 -
ベンチャーの話は面白かったが、合宿の話は個人的には好きではなかったなぁ。