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- / ISBN・EAN: 4988104096708
感想・レビュー・書評
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★3.5
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2015-12-19夜子どもが寝静まってから、夫と視聴。
のっけから胸糞展開なので、決して子どもといっしょに見れない。
宜野座さんのヴィジュアルがテレビと変わっていて、最初誰だか分らなかった。
「新しい人いるね」「そうだね」「あれ?宜野座さんじゃね?」「ホントだ。全然違うね」「違うね」「テレビ、女みたいだったもんね」「女に見えないように、作画かえたんだね」「そうだね」
と夫と話す。宜野座の見た目がだいぶ変わっていた。
狡噛さんはかなり筋肉質になっていた。
声優さんたち一生懸命英語しゃべっていたけど、狡噛さんの声優さんはあまりうまい英語だと思わなかった。
デスモンド・ルタガンダが途中から日本語になったのって、声優さんが「無理」って言ったからかなと想像した。最初、大塚明夫さんかな?と思っていたから、「英語無理です」って言ったのかなあ、と。でも、大塚さんじゃなくて石塚さんだった。
狡噛さんと朱ちゃんはいっしょの部屋に寝ても清い関係なのね・・・。せっかく映画だから、色っぽいことでもするのかなと思ったら、全然そんなことなかった。
公安が他国であんな大っぴらに活動するのって、内政干渉にならないのかな?
あと、結局冒頭のテロリストたちを日本に手引きしたのって、誰?ニコラスでいいの? -
複雑な世界
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未来の刑事のお話。
最後の最後で常森がモテモテじゃないかと、ニヤニヤはしていたのですが、綺麗に終わっていてよかったです。 -
ぼちぼちか。思想みたいな話が難しく感じたのと、展開は少し予想がついてしまった。絵は劇場版になったからといって、特別クオリティが上がった感じはしなかったかも。終わり方はけっこうストレートなメッセージ投げかけてくるなぁ・・・。
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制作年:2014年
監 督:本広克行、塩谷直義
声 優:花澤香菜、野島健児、佐倉綾音、伊藤静、関智一、沢城みゆき、佐倉綾音、櫻井孝宏、東地宏樹、神谷浩史、石塚運昇
時 間:114分
音 声:日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレ
“シビュラシステム”により人間の精神を計測、数値化出来るようになった未来世界の公安局刑事課ではその数値によって人間を取り締まっていた。
2112年、刑事課一係に配属された新人監視官の常守朱と執行官の狡噛慎也は、かつて起きた事件の黒幕で狡噛の復讐相手でもある槙島聖護と出会う。
狡噛は自らの正義を槙島に遂行、その身を隠遁してしまう…。
2116年。日本政府は紛争国へシビュラシステムと無人ロボット・ドローンの輸出を開始。世界にシステムの手を広げようとしていた。
内戦状態だったSEAUn(東南アジア連合/シーアン)はシビュラシステムを実験的に導入。
管理下に置かれた水上都市シャンバラフロートはつかの間の平穏と安全な生活を手に入れる。
だがSEAUnから日本へテロリストが送られ、彼らはシビュラシステムをかい潜り、中枢へ攻撃を仕掛けようとしていた。
そんな中、ある男の存在が浮上、常守朱はシャンバラフロートの捜査へと旅立つ…。 -
正直、一期が綺麗に終わったので、蛇足にならないか心配だった。
杞憂に終わった。
シビュラシステムの在り方を考えれば、当然進むべきストーリー。必然の結末と思わせる、構成がすごい。面白かった。 -
シビュラシステムが内戦激しい海外へ輸出された。そして、そこには絞噛慎也が反政府組織に所属していた。システムの在り方を問う。
テレビアニメ版から毎回色々と考えさせられる作品。ドミネーターなどのガジェットも面白い。