AIの衝撃 人工知能は人類の敵か (講談社現代新書) [Kindle]

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著者 : 小林雅一
  • 講談社 (2015年3月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (175ページ)

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AIの衝撃 人工知能は人類の敵か (講談社現代新書)の感想・レビュー・書評

  • AIが辿ってきたこれまでの経緯、これからの道筋をなんとなく想像して読み進めた。雇用を奪うのは間違いないであろうが、それはそれとして前向きでポジティブなものであろうと僕も思う。

  • 自律的兵器は、軍関係者からはFire and Forgetと呼ばれている。自律的兵器には最新鋭のAIが搭載されている。しかしこのAIははたして、どのような仕組み、あるいは原理原則に基づいてターゲットを特定し、これうぃお攻撃するのかは不明。
    自動運転車のAIはいろいろな仕事をこなさねばならないが、特に重要なのは車が自分の現在地を知るための位置確認と周囲の歩行者、障害物、あるいは脇を走る別の車など、様々な移動体の場所を把握すること。
    DARPAは2013年から災害対策ロボットの開発プロジェクトDRCをやっている。DRCの目的は原子力発電所の事故現場のような危険な場所で人に代わって普及解体作業などをこなすこと。DARPAがこうした自律的ロボットの開発を目指しているのは福島の教訓に基づいている。

  • もうひとつアマゾンでよく売れていた人工知能に関する本と併読。特に目新しい内容はなかったと記憶している。

  • インダストリー4.0によって仕事を失う労働者が出ることは避けられない

    現在、自分の業務で人を介在させない自動化が進行中です。自分自身も不要になるかもしれません。そんな中、自動化は難しい仕事とは何か、考えさせられます。業務最適化、クレームワーディング、期限管理。どれも機械で出来そうです。

    人の力が必要なのは発明創生くらいでしょうか。ただこれも、知財屋にとっては関与しているのは発明の拡充でしかなく、発明の創生そのものではないので、トリーズみたいにシステマチックに出来るのであれば、いずれ機械に取って代わられるかもしれません。

    当面は、機械に負けない仕事とは何かを考えながらの仕事になりそうです。

  • AI関連の初めの1冊としておすすめ

    3章のGoogle脅威論のところは、他書でもよくみられるのでちょっとですが、1章の現状や4章の今後などは参考になる。

  • 如何にAIに負けないかより如何にAIと協働するか

  • 機械学習、ベイズ理論等々触れながら概略を提示。内容は示唆に富んでいる。入門書として最適だと思う。

  • 「つまりシステムが消化する音声や画像などのデータ量が増すほど、それらの認識精度が天井知らずに上がっていくのです。」

    人工知能について書かれた本。コンピューターは数値計算を得意とする。機械学習により、言葉の聞き分けや写真の見分けという人間の活動を、数値計算へ置き換える。ディープラーニングにより、コンピューター自身が莫大なデータから本質を見つける。

    将来、人工知能が農作業の合間に将棋をしている人間に対して、なぜそのようなつまらないゲームをしているのかと問う逸話が挿入されている。それに対して、「そうかもしれないね。でも、君たちは、そんな頭の悪い我々が生み出したものなんだよ」と答える。これはおかしいのではないか。この逸話では、人間の知能は同じだという前提が存在してる。しかし、彼らが人工知能を作りだすほどの知能があるとは思えない。それなのに人工知能を開発したような物言いは実績の窃盗にあたるのではないか。新しい技術は一部の優秀な人々によってなされる。いずれ、人工知能を含んだ階級が生まれるだろう。ピラミッドの上位に、人間、中位に人工知能、下位に人間。もちろん、最終的にその頂点は人工知能に奪われるかもしれない。しかし、その時には、人工知能が人工知能を開発しているだろう。

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