サイレーン(7) (モーニングコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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  • まんまと罠にはまったイノと実はサイボーグじゃないかっていうぐらいタフな里見君。追い詰められるカラ。さてさてどうなる最終巻。は、正直納得はできないが、だからといって極端な結論に陥らずに無難な着地とも思えて、それはそれでモーニングらしいというか。なんというか。最終巻だけにカラの経緯が明らかにされていく。覚悟が違うだの、許されているだの都合のよいこと言っていたが。人の人生乗っ取れるほど世の中甘くないってところかな。

  • ドラマと内容が違った。結末も違った。どちらが好きかは好みで別れるとして、カラに対する印象が全然変わってしまう。どちらにしても、かなり無理がある話だけど。ドラマのほうはホラーぽかった。

  • 終盤おお、っと思ったけど、結局のところ終わり方のありがち感にちょっとがっかり....。

著者プロフィール

1974年8月1日生まれ、栃木県出身。93年9月、ヤングマガジン増刊「ダッシュ」にて『群青』でデビュー。代表作品に、『はるか17』、『フローズン』、『NANASE』、『東京家族』、『マイナス』(沖さやか名義)、『マザー・ルーシー』(沖さやか名義)などがある。93年『ミス・キャスト』で第28回ちばてつや賞佳作受賞。「沖さやか」から始まり「山崎さやか」そして「山崎紗也夏」と、2度改名している。

「山崎紗也夏 スキマのひとり言」
http://blogs.yahoo.co.jp/yamazaki_pro

「2015年 『サイレーン(7)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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