CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
3.69
  • (7)
  • (21)
  • (18)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 180
感想 : 21
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (338ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ぎゃー
    少し、いや、だいぶエグイ描写多くなってない?
    虫、多用はツラいです…
    ただ、ストーリー展開とあちらこちらに散りばめられたヒント、伏線に、ん?やっぱり?この人?
    なんて推理して読めちゃうとこや
    メインキャラたちのほっこりしたやり取りに救いもあり、
    もうちょっと読んでみようかな、という気にはさせられる

  • ドラマでは犯人の都夜を佐々木希さんが演じていました。
    この時の彼女の表情にビビって、このドラマ、面白いぞ!!と本気で思って原作を買いました。
    最終巻にまで都夜の影がチラつくことになる、重要人物ですが、もう本当に…人の皮ってそんなに綺麗に向けるのか??想像するだけで気色悪いです。

  • 猟奇犯罪捜査班·藤堂比奈子シリーズ第2弾、正直ホラーものは苦手だけど、シリーズ第1弾を読んでしまった流れ、登場人物の個性・関係性が次第に深まっていくのを追っていくのは楽しい。犯人像はあたりがついてしまい、もう少し深まりが欲しくもある。夏場の読書ということで。

  • メインキャラ達の関係にギスギスしたところがないので読みやすい。今回は早い段階でだいたいの真相が分かったけれど、早く気付け!とドキドキしながら読めた。
    最初の方、東海林刑事の「吐いちゃ復活」がツボに入ってしまった。

  • シリーズの後の巻を先に読んでいるので、犯人はわかっているのだが、それでも先に読み進めたくなる勢いあり。情景が浮かぶから?

  • 最後の大どんでん返しが凄い。想像できなかった展開で幕を閉じる。

  • ⭕Audibleレンタル

  • 展開で犯人の予想はつくが中々の猟奇的な犯罪。実写化も緊迫感があったがキャスティングに若干の疑問が残る。
    原作を先に読んだ方がスリルがあるかと

  • シリーズ2冊目。怪しいと思った人がそのまま怪しかった。
    たいこやさんのどりこの焼き食べたいな♪

  • 電子書籍(ブックパス)、シリーズ第2弾。幽霊屋敷と噂される洋館から体の一部が無い何人もの女性の遺体が発見され… 死神とハゲと、天才と天然と、木偶の坊とオタクで猟奇犯罪捜査班の誕生です。このチームはとてもいい関係ですよね、読んでいて面白い。ただ、保と比奈子の関係がちょっと切ないです… 今後の2人が気になる。次が読み放題になるまで待つのが辛い! このシリーズ集めるか…。

全21件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

2月20日生まれ。長野市出身、在住。長野県立長野西高等学校卒。デザイン事務所経営。2014年、日本ホラー小説大賞読者賞受賞作『ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』でデビュー。ほかの著書に『ON』につづくシリーズの『CUT』『AID』『LEAK』『ZERO』『ONE』『BACK』『MIX』『COPY』『BURN上・下』、スピンオフ『パンドラ』『サークル』『OFF』、「東京駅おもてうら交番・堀北恵平」シリーズ『MASK』『COVER』『PUZZLE』『TURN』など著作多数。

「2023年 『LIVE 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花』 で使われていた紹介文から引用しています。」

内藤了の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×