外資系コンサルタントの企画力―「考えるスイッチ」であなたの思い込みを覆す [Kindle]
- 東洋経済新報社 (2015年4月9日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (304ページ)
感想・レビュー・書評
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企画力や提案力の最も大事なポイントを解説した本。
アイデアを発想するところから提案まで、企画の仕事において重要な事を教えてくれます。
企画の仕事をする人は必ず読むべき一冊だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白い。
組織でうごく人向けではあるが、発想部分で知見を得た。ありがたい。
おそらく著者は普段考えてその積み重ねで、自分なりの「言葉」や定義があるのでそれがとても感慨深いところ。 -
アイデアの出し方や、企画書のデザインに関する本は多いが、企画書を「通すための」本は稀少だ。リアルなクライアント組織の意外と感情的な仕組みや心情などに基づいた、具体的なアドバイスが満載である。実現出来る目標を先に提示してワクワク感を最初に持たせるだったり、相手側に求めるのは理解ではなく、責任を背負う覚悟であったり。企画はアイデアの質が良いだけでは通らない。ちゃんと相手側に理解してもらい、承認を貰うことがゴールである。総合的な企画ノウハウ本だとおもった。
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コンサルタントという肩書きで働いているため、
あるあるネタ満載で、もっと早くこの本に出会えていれば、
これまでしたムダな苦労が減らせ、質が高められたと思う。
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