その検索はやめなさい [Kindle]

著者 :
  • コグニティブリサーチラボ株式会社
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感想・レビュー・書評

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  • この本は特にネットでよく「情報を発信する人」に読んでもらいたい。

    思いついたアイデアを、文章や動画にして、
    YOUTUBEやブログやNAVERまとめ、
    各種SNSでよく発信する人は、かなり参考になると思います。

    この本を読むと、「情報」の役割が、よくわかります。
    「あっなるほどね」と、すっきりします。
    また、「発信」することの本質がわかります。

    「発信」って、別にYOUTUBEに編集した動画をUPしたり、
    ブログに書くことじゃなくて、
    思考することなんだとわかります。

    これが、これから、
    情報を「使う人」と「奴隷になる人」の分かれ道になるんだと、わかりました。

    その意味で、情報を「発信」すると、有益な情報を得ることができる。
    そして、情報をたくさん持つことと、たくさん思考することって、
    ほぼ同義なんだとわかります。

    ネットビジネスをやっている人は、目から鱗が落ちること必須です。

  • スコトーマ
    RAS

    慣れ親しんだものをやめてみる

  • 良い事書いてあるような気もするんですが、ひとまず僕は読んでいて余り良い気持ちのする本ではありませんでした^^;。ただ、恐らくこの著者が好きな方は好きな本だと思います☆

  • 自分のスコトーマを外してくれる本

  • いいですか。あなたにとって英語は必要ないから読めないのですよ。

  • 確かに英語で情報を集めることは大切だと思う。論理の立て方、説得の仕方みたいなのもよかった。締めもよかった。

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著者プロフィール

認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
カーネギーメロン大学博士( Ph.D)、同 CyLab フェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、日本外交政策学会会長、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO 兼基礎研究所長。マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイェール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現 Language Technologies Institute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員、早稲田大学研究院客員教授などを歴任。また、晩年のルー・タイスの右腕として活動、ルー・タイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「 TPIE」、「 PX2」、「 TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイスと共に活動。現在もルー・タイスの遺言によりコーチング普及及び後継者として全世界で活動中。一般財団法人サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償のボランティアプログラムとして「PX2」と並行して普及活動中。

「2023年 『新・夢が勝手にかなう手帳 2023年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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