僕のヒーローアカデミア 3 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
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感想 : 9
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感想・レビュー・書評

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  • 相澤先生が戦っているところに
    「私が来た!」
    オールマイト登場激アツ!!!!

  •  タダ読み(10巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

    ○訓練中のヴィラン襲撃編、つづき。
     ここぞというところでオールマイト参上! カッコいい( ´ ▽ ` )ノ
     子どもたちが大喜びしそうな展開( ´ ▽ ` )ノ
    ○体育祭編(これがなんと5巻まで続くことになる(゚д゚)!)
     生徒一人ひとりの個性がよく分かって来、仲間との連帯・競り合いも上手く描かれていてとてもおもしろい展開。

     ミッドナイト先生......おっぱい丸出し(じゃないらしいんだけど、そうとしか見えない)(>_<)
     まあこういうのも「ハレンチ学園」や「けっこう仮面」以来 由緒正しきジャンプの伝統では、ある。
    (あ。そうか、永井豪で思い出した。オールマイトのげっそりフォームって何かずっとどっかで見たことあるような気がしてたけど、機械獣ダブラスM2に似てるのか(゚д゚)!? あの目、あの歯)
    (以下続刊)
    2022/10/04
    #3528

  • 2巻の時に一生懸命似顔絵メモを描きましたが、3巻からは巻頭に登場人物が紹介されているので助かります。

    敵襲の現場にほかの仲間たちとオールマイトが登場。
    出久がヒーローの知識を駆使、他のメンバーも個性を発揮して援護射撃、そして委員長・飯田くんが他の先生たちを呼んできてくれた!結果、敵ら撤退しましたが、これはあくまで序章・・・らしいので今後さらにすごいバトルが待っているのでしょう。

    復帰した相沢先生、包帯だらけ。なんだか「鬼滅の刃」の伊黒さんに似ている。

    襲撃してきた敵のプロファイリングによると「幼児的万能感の抜けきらない”子ども大人”」とのこと。納得。
    さらに「抑圧された悪意たちは、そういう無邪気な邪悪に惹かれるのかもしれない」
    これって酒鬼薔薇を崇拝する子たちの心理に近いものがあるのかもしれません。

    後半は体育祭。
    学校ぽい話になるとなんか安心感があります。
    体育祭に対する意気込みや活躍を通じて、生徒たちのバックグラウンドがぼちぼち見え始めてきます。
    だんだんおもしろくなってきた☆彡第一話であきらめなくてよかった!

  • お姉さんみあるキャラなのに、同じ歳の少年に、梅雨ちゃんとよんで、と要求するの、なんか好き。
    そして
    能力の合わせ技とか、期待通りのもの来た!
    ってなる。
    ヒロインの、お金が目的って言い切るところも
    結構好み。
    あとは体育祭編の
    能力使わずに、知恵で出し抜くあたりね。

    ここらへんで既に尾白くんの葉隠さんが仲良い感じで要チェックだ。

  • 敵連合編はちょっとイマイチだったな。
    「オールマイトさん無双」じゃないと面白さが半減するのか・・・
    この作品のコンセプトが「劣化していくオールマイトさん」と「成長していくデク君」だとするともしかしたら最初の頃の面白さはちょっと続かないのかもしれない。
    若いヒーローたちの成長物語として読まないとダメだなあ。
    それはそれで面白いんだけど、デク君の成長が遅すぎるんだよなあ。
    もうちょっとデク君には頑張ってもらいたい。
    せっかくまとめ買いしたのだから。
    あ、もちろん面白いんですよ。
    かなり面白いんです。

著者プロフィール

堀越 耕平(ほりこし こうへい、1986年11月20日 - )は、日本の漫画家。愛知県出身。名古屋芸術大学卒業。
東邦高等学校卒業 名古屋芸術大学デザイン学部イラストレーションコースに進学する。在学中、読切『ヌケガラ』で第72回(2006年下期)手塚賞佳作を受賞した。卒業前に読切『テンコ』を『赤マルジャンプ』(集英社)2007 SUMMERに掲載してデビューを果たし、さらに『赤マルジャンプ』2008 WINTERに読切『僕のヒーロー』を掲載した。

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