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- / ISBN・EAN: 4571431211533
感想・レビュー・書評
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「ムトゥ踊るマハラジャ」は何度見たでしょう。その次に見るインド映画がこれか?というのは置いて…
マハラジャの製作は1995年。日本で公開されたのが1998年。そこから25年、表現が進んで…
キスシーンやビキニの女優が登場したり。そもそもこの映画は現代劇だし…飲酒シーン、麻薬やマリワナ、出てくるし。
ゾンビが出るまで長い。大事な役でロシア人が出てくるのは…?いろいろゆるい設定だけど。
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2013年
108分
ヒンディ映画
ネットで視聴(英語字幕)
原題:Go Goa Gone
監督:Raj and D.K.
出演:サイーフ・アリ・カーン
英単語goの三段活用みたいなタイトルだが(意味はよく分からないけれども、ゴア(インドの大都市)に行ったらオシマイ、みたいな感じだろうか )、内容はインド版ゾンビ映画。
コミカルだが、けっこう本格的なつくり。
サイーフ・アリ・カーンは主役ではないのものの、さすがに存在感がある。
冒頭の主人公三人組が見てるテレビ番組に、ゴリマーの有名な場面が出てきて、そこから一気に引き込まれることでしょう。 -
小島の怪しいパーティへ行ったインドの若者三人組。ところが島にゾンビ発生。彼らはロシアンマフィアと一緒に脱出を試みる。
インド映画らしくミュージック多め。ただ時間はそんなに長くない。
ITネタなどインドらしさが所々に見える。ただそれ以上の面白さはなかったなぁ。
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DVDが出てたのは知ってたんだけどまだ見てなくてやっと。ちょっとテンポがイマイチなところはあるけどくだらなくて良い。こんぐらい力抜けてるぐらいが丁度いいよね。ゾンビの真似するってのは割とよく使われるネタなんだな。
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音楽が如何してもクセになっていけません。ゾンビに不慣れなインド人たちがリゾートで大量のゾンビに襲われちゃうドタバタコメディです。顔色悪いだけ…なんて言わず、しっかりとした作りのゾンビがたくさん出てきます!撃ち殺した後の血の飛び散りもいい仕事してます。登場人物たちの味もいい感じで、オススメの一品です。
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気軽に見れるゾンビ・コメディ。恐怖度は低く、後味も悪くない。ただしコメディ要素も低め。
またインド映画だが謎の踊り要素は無し。
ロシアンマフィアに扮するインド人ボリスがなかなかいい味出していた。 -
こりゃあ如何なくコメディだな!って感じ。ちょいちょいカメラワークとかツッコミどころあったけど普通におもろいんじゃないか。ゾンビもの初めて見たから比べようがないけど。センターのおっさんかっこよかった。
ミュージカルあるのかなって思ってたけどなかった。短め100分。 -
ぎりぎり劇場で鑑賞。
想像以上のB級ホラー感というか、ゾンビ映画って永久にパロディなんだろうかと思わせる出来。そういえば、今まで見たゾンビ映画も、過去のゾンビ作品へのオマージュというかパロディというかお約束は必須である。
あれ、もしかしたら、コメディ映画自体がそうなのかな? 基礎教養が必要みたいな。
話自体はえーっと何をどう書いてもネタバレになるんだけど、さすがインド映画!であるし、基本笑えるんだけど、笑っていいのか悩むところもある。
ラストの30分くらいが好きです。あははうふふー。