マエストロ! [Blu-ray]

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監督 : 小林聖太郎 
出演 : 松坂桃李  miwa  西田敏行  古舘寛治  大石吾朗 
  • 松竹 (2015年7月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105103757

マエストロ! [Blu-ray]の感想・レビュー・書評

  • 所属していた中央交響楽団が解散され移籍先も見つからず途方に暮れていた若きバイオリニストの香坂のもとに楽団再結成の案内が届く。
    しかし練習場所の廃工場に集まったのは香坂と同じ移籍先の見つからない負け組楽団員とアマチュアのフルート奏者あまねだけだった。
    そこに現れたのは薄汚れた風体の指揮者の天道で彼こそ今回の再結成を企画した張本人だったのです。一度は解散した交響楽団が正体不明の謎の指揮者の型破りな指導の下で楽団員それぞれの葛藤を乗り越えて復活していく姿を描いています。
    さとうあきらの同名コミックスを西田敏行と松坂桃李共演で映画化した感動の音楽ドラマです。
    西田敏行の指揮者も素晴らしかったですが松坂桃李のバイオリンの演奏も素晴らしかったです。

  • とにかく違和感を感じた。
    ストーリーは中々いいと思うし、主演の西田敏行さんや松坂桃李さんの演技にはぐっと引き込まれるし、他の俳優さんの演技がしっかりと物語を支えていると思う。
    しかし、miwaさんが画面に出てくると全体の調和が一気に壊れる。
    決してmiwaさんを侮辱したりする意図はないが、演技が上手い下手とかそういう問題ではないのだ。ただただどうしようもなく酷い不協和音を感じる。

  • DVDで観るのにちょうどよい。

  • 試写会で見る。怪しげで下ネタしか言わない指揮者が実はすごい指揮者で、弱小オーケストラを変えていくというありそうな話なんだが、そのエピーソード一つ一つが安っぽくてウソっぽい。費用の面で工場の倉庫で練習をするのだが、音響が悪いので、反響板をつくる指揮者。その段階で尊敬されそうだが、いくら実績を積んでもなかなか実力を認められない。それって団員の頭と耳が悪いんじゃないのと思う。松坂桃李は父親との因縁話があったり、miwaは不幸な生い立ちがあるので音に魂がこもっている(不幸な生い立ちがないといい音が出ないんかい?)と低空飛行の話が続く。ホルンを叩くと音に厚みが出る(ホルン奏者は二人いてそれなら二人とも音が薄いのではないか)。オーボエのリードを選び、それ以外は踏みつけてしまう。あまりに横暴。万一のために予備を持つのは常識ではないだろうか。いきなりmiwaをファーストに変更してしまう。そんなデリケートな問題は個別に協議すべきだろう。
    ごぼうでヤクザを退治して、「このタイミングだ」と音が先走るmiwaに教えてよくなるのだが、意味不明である。駅のホームで勝手に演奏していいものだろうか。人が集まって事故が起きる可能性があるからまずいだろう。公園あたりではまずかったのだろうか。

    さらに本番では、ベルリン・ドイツ交響楽団演奏のベートーヴェン「運命」とシューベルト「未完成」の音に合わせるので、いわば口パク状態だ。倉庫の中の落ちこぼれ団員のやりとりから音になるとパンと格調高くなるので音楽映画でありながら違和感しか感じない。映画館の音響でベルリン・ドイツ交響楽団演奏を聞く醍醐味というようなテキストがあって、そういう聞き方もできるのかと思う。
    合わせるのも練習がかなり必要でタイヘンだろうと思うが、伝わってこない。

    一番ひどいのは二日目を指揮者の奥さんの貸し切りにしてるところだろう。音楽をステージでする意味は、客も一緒に作っていくことにあるので、それが一人では意味がない。共感することで永遠を得ると言ってるのにおかしいだろう。

    さらに貧しくてスポンサーも逃げてる状態で、公演をしない日を作るというのはどういう意図が。借金している指揮者が全部の金を出したとは思えない。出したというならそのあたりを映画で触れるべきだろう。

    全体として奇抜なエピソードに終始し、悪態をつくだけで、少しずつ楽団の実力があがっていく経過がうまく捉えられていない。

    エンディングの辻井さんのオリジナル曲はメランコリーでやさしい曲だ。作曲の能力もあると思う。

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