21世紀の資本 [Kindle]

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制作 : 山形浩生  守岡桜  森本正史 
  • みすず書房 (2014年12月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍

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21世紀の資本の感想・レビュー・書評

  • 【富の格差の根底にあるもの】
    ●A.米国では1970 年代半ばから、トップ10%の労働所得が急増した。それは、超高額の報酬を得る「スーパー経営者」の出現によるもの。フランスでも同様に、低い経済成長が続く中、トップ層の所得が激増。この現象を正しく理解するには、国際的な視野が必要。
    ●B.「資本収益率( r )」が長期的に「経済成長率( g )」を大きく上回ると( r > g )、富の分配で格差が増大するリスクは高まる。こうした条件下では、相続財産が生涯の労働で得た富より圧倒的に大きなものとなる。
    ●C. 新しいグローバル経済は、莫大な格差をもたらした。一部の個人は、今や一国並みの富を持つ。この格差スパイラルを避けるための理想的な手法は、資本への世界的な累進課税。

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