ウケる日記 [Kindle]

著者 : 水野敬也

• ミズノオフィス (2015年4月17日発売)

感想・レビュー・書評

[simo21gataさんの感想 · 2023年3月19日]

読む人を選ぶが、ハマると最高の一冊。

[つみき ふみさんの感想 · 2022年7月28日]

なんでこんなに面白いんや…象の話とか泣ける話いっぱいあるのに
本人はむちゃくちゃ可哀想で面白い

[560kinakoさんの感想 · 2022年5月31日]

文章が本当に面白い
ときにまじめ
下ネタ多い
日々サービス

[ヤバトンさんの感想 · 2022年1月20日]

「ウケる。夢をかなえるゾウを書いた人だと思うと余計にウケる。」

【こんな人にオススメ】
・笑いたい男
・水野敬也さんが好きな男
・変態、下ネタ好きな男

【内容と感想】
〜内容〜
「夢をかなえるゾウ」というベストセラーを描いた水野敬也さんの日記。水野敬也公式ブログから人気の高い記事を選抜し書き下ろしたもの。

〜感想〜
概要を見れば分かるがほとんど下ネタ。だが、学ぶことはある。それは

・題名だけでもう読みたくなるキャッチコピーの大切さ
・黒歴史のような出来事を等身大、それ以上の勢いで伝えることで伝説的な出来事に変わる

ということだ。
例えば水野敬也さんの就活ESの自己PRがこちら
「中学高校時代を男子校で〜世の中にある恋愛マニュアル本を片っ端から読み実践したが、まったくモテるようになりませんでした。大学時代何を学んできたことは限りなくゼロに近いですが、失敗しても立ち上がる起き上がりこぼし的な力を御社で活かしたいです」（本書より抜粋）

本書の話すべてに言えるが、男の欲が全開である。男なら隠したい女性への失敗も全開なので、もはや突き抜けている、伝説的だと感じた。

男ならオススメします。男なら。


水野敬也さんのブログ↓
https://ameblo.jp/mizunokeiya/

このブログをみてブログ（noteだけど）をやろうと思えた。



【概要】
オナニー事件
アメブロ削除事件
ウケるESの書き方
錦野あきら事件
生きているだけで不謹慎
震度ゼロの恐怖
正しい花見のやり方2011
ポスティング界の島耕作
水野の顔はアリかナシか問題
タイト事件
テンガ事件
自分フロンティア
ジャー水野
かわいそうなチャッピー
絶賛プロジェクト（仮）
神の住む町、神谷町
おみくじ事件
240円の授業
世界一伝えたい下ネタ
未公開日記　富士急ハイランド事件

[プリンさんの感想 · 2021年7月13日]

声を出して笑っちゃいました。
面白かったです。
水野さん、ありがとうございます。

[小田やかたさんの感想 · 2019年9月12日]

人を笑わす文章を書けるっていうのはスゴイと思う。

[spicy55さんの感想 · 2019年7月31日]

水野さんってどんな人？と思って読んでみたら、目が離せなくなってしまいました。

[そーまさんの感想 · 2019年4月24日]

文才ってこういうことかな〜って思うような書き方

「生きる」っていうの「不謹慎」
→災害でなくなった人たちからしたら、生きてるというだけで僕たちは不謹慎

昔の人はわからないことが多かったから「期待」できる領域も多かったから、仏教における浄土もどこかしらには存在するのではないか？と思ったのかも
→今の地球上では交通・通信が発達しすぎて情報をわかりすぎたことによる閉塞感がある
→ワクワク感が失われている

「面白そうな企画をなんの成約もつけずに始めて、お金のことをあとから考える」
→理想の生き方では？

レオナルド・ダ・ヴィンチ「食欲が無いのに食べると健康に悪いように、欲望をトモワない勉強は記憶を損なう」

[tsuna-mayoさんの感想 · 2016年10月19日]

ウケた。
元気になった。

[ottsuottsuさんの感想 · 2016年10月12日]

もー下ネタばっっっかりだけど、この人は、な、俺って慶応行ってるけど、作家だけど、楽しいだろ？面白いだろ？っていうヤラシさがない気がしたのでフツーに笑って読んでしまった。
頭を使わずに読める本。

著者プロフィール

愛知県生まれ。著書に『夢をかなえるゾウ』シリーズほか、『雨の日も、晴れ男』『顔ニモマケズ』『運命の恋をかなえるスタンダール』『四つ話のクローバー』、共著に『人生はニャンとかなる！』『最近、地球が暑くてクマってます。』『サラリーマン大喜利』『ウケる技術』など。また、画・鉄拳の絵本に『それでも僕は夢を見る』『あなたの物語』『もしも悩みがなかったら』、恋愛体育教師・水野愛也として『ＬＯＶＥ理論』『スパルタ婚活塾』、映像作品ではＤＶＤ『温厚な上司の怒らせ方』の企画・脚本、映画『イン・ザ・ヒーロー』の脚本を手掛けるなど活動は多岐にわたる。

「2023年 『夢をかなえるゾウ４（文庫版）』 で使われていた紹介文から引用しています。」