「あるある」で学ぶ 忙しい人のためのExcel仕事術 できるビジネスシリーズ [Kindle]

  • インプレス
3.58
  • (3)
  • (3)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 91
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (239ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ①良い気付きがあった
    ②これくらい簡単だとちょっと安心
    ③良い感じ

  • 読みやすく基本的なショートカットから、利益の予測を行う操作の紹介まで、一通りの「できる」操作を覚えることができました。
    特に、ミスを少なくするための「間違えを減らすためのルール」は地味ですが有効でした。
    ・参照できるセルは必ず参照で
    ・数式の中には別のワークシートにあるセルを入れない
    ・直接入力数値と計算値、他のワークシートを参照した値で色を分ける
    ・同じデータを何度も入力しない

    特に「色を分ける」と「別のワークシートのセルを~」は意識していなかったので、すぐ実践しようと思います。

  • Excelのノウハウを「あるある」の例でひも解ける本。
    前半は知ってることの再確認なかんじだったけど、「へぇ〜」と思うこともチラホラ。
    「CHAPTER 5 データ分析・予測」は少し置いたら再読しようと思う。

    章ごとに設けられているコラムも興味深い。
    筆者の好きな言葉だという、「Try a lot of things and repeat what it works.」(たくさんのことに挑戦し、うまくいったことを繰り返す)とか。
    「グローバルに通用する4つの言語(英語、数字、ロジック、情熱)」についてとか。
    「情熱というのは人種や国籍を越えて伝わる言語の1つです。」そうだよね、と思う。

  • 久しぶりのエクセル本です。

    エクセル本は何冊か読んだので、大抵は知っていることだろうと思っていたのですが、ありました、知らなかったことが。SUBTOTAL関数です。フィルタで絞ると、計算結果まで絞ってくれるのですね。

    エクセルの奥は深いです。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール



「2016年 『数字思考力×EXCELでマーケティングの成果を上げる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

植山周志の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×