かがくのとも 2015年 06 月号 [雑誌]

  • 福音館書店
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910023770650

感想・レビュー・書評

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  • 7歳の次女が「声の主」を必死に探していました。

  • K
    4歳4か月

  • アイディアが面白い。誰の声か探すのも面白い。他の人の声を想像するまでにはまだ至らず。
    飛行船のページが好き。

  • とある台詞から写真にいる誰の声なのかを探す絵本。
    これは面白い!絵本を広げながら複数人でワイワイ読むのがいちばん楽しめそう。

  • 『こんなこえがきこえてきました』
    佐藤雅彦 + ユーフラテス 作/福音館書店

  • [墨田区図書館]

    題名は、「こんなこえがきこえてきました」。
    このところがっつりと固めて借りてきている"ユーフラテス"の本。恐らく渋谷駅前交差点での雑踏写真において、色々な人たちの「声」を拾い(作り)上げたもの。たった一瞬の、恐らく想像の中での一言なのに、そして恐らくは探し絵要素的な作りとなっているのに、まるでいくつかのサイドストーリーを読んでいるかのような印象も醸し出していて、「電車男」を思い出しました。

  • カクテルパーティー効果について書きました。
    http://zazamusi.blog103.fc2.com/blog-entry-1184.html

  • 探し絵と言われればそれまでだけれども、さすが佐藤雅彦さん。カクテルパーティ現象、レイヤーなどなど、いろんな用語を駆使してコンセプトを説明してくださってます♪
    でもこのスクランブル交差点の人物、大半が合成写真で、すごく気持ち悪い〜(^^;;
    本にするなら、もう少し精度の高いものを(^人^)

  • 定点観測していろんな人々の声に耳を澄ませる。これ、ほんとにたまたま撮れた図なのかしら、作った図なのかしら(たぶん後者だと思うけど)。雑踏の何気ない瞬間でも、いろいろな人、いろいろなグループの一瞬が重なり合っているのだと思うと、あぁ、と思う。

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