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- / ISBN・EAN: 4910023770650
感想・レビュー・書評
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7歳の次女が「声の主」を必死に探していました。
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K
4歳4か月 -
アイディアが面白い。誰の声か探すのも面白い。他の人の声を想像するまでにはまだ至らず。
飛行船のページが好き。 -
『こんなこえがきこえてきました』
佐藤雅彦 + ユーフラテス 作/福音館書店 -
[墨田区図書館]
題名は、「こんなこえがきこえてきました」。
このところがっつりと固めて借りてきている"ユーフラテス"の本。恐らく渋谷駅前交差点での雑踏写真において、色々な人たちの「声」を拾い(作り)上げたもの。たった一瞬の、恐らく想像の中での一言なのに、そして恐らくは探し絵要素的な作りとなっているのに、まるでいくつかのサイドストーリーを読んでいるかのような印象も醸し出していて、「電車男」を思い出しました。 -
カクテルパーティー効果について書きました。
http://zazamusi.blog103.fc2.com/blog-entry-1184.html -
探し絵と言われればそれまでだけれども、さすが佐藤雅彦さん。カクテルパーティ現象、レイヤーなどなど、いろんな用語を駆使してコンセプトを説明してくださってます♪
でもこのスクランブル交差点の人物、大半が合成写真で、すごく気持ち悪い〜(^^;;
本にするなら、もう少し精度の高いものを(^人^) -
定点観測していろんな人々の声に耳を澄ませる。これ、ほんとにたまたま撮れた図なのかしら、作った図なのかしら(たぶん後者だと思うけど)。雑踏の何気ない瞬間でも、いろいろな人、いろいろなグループの一瞬が重なり合っているのだと思うと、あぁ、と思う。