黒本 弐 [Kindle]

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  • 2015年4月15日発売
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感想 : 7
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感想・レビュー・書評

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  • 1とくらべて若干内容が怪しい

  • 白本と黒本のカラーは全く違っていて白本は希望、黒本は絶望というイメージ。

    しかし面白いのはだからこそ表裏一体の内容となっておりバランスが取れているというところ。

    面白いです。

  • ここまで書いて大丈夫ですか?という際どい内容も含まれていますが、総じてとても面白いです。
    世界と日本のリアルが垣間見えます。

  • 電子書籍でしか書けないことが満載のシリーズです。今までの電子書籍専用の本より、かなり際どい内容です。こんなこと書いていいのだろうかというようなことまで書いてあります。紙の本と電子書籍では、書いてある内容がかなり違うというところに、日本の出版会の現実を感じることもできます。包み隠さず本音だけで書かれた1冊です。

  • -

  • メールマガジン「高城未来研究所 Future Report」の読者とのQAコーナーを再編集した「黒本」の第二弾。 大手出版社からは絶対に出版できない刺激的な内容。マスコミタブーの言説を知ると知らないでは世間の見方が変わってくる。

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著者プロフィール

高城 剛(たかしろ つよし)
1964年東京都葛飾区柴又生まれ。
日本大学芸術学部在学中に、「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、ソニー・プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。著書に『世界はすでに破綻しているのか?』『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』『カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?』(集英社)、『ヤバいぜっ! デジタル日本』『オーガニック革命』(集英社新書)、『2035年の世界』(PHP研究所)、『人生を変える南の島々』『LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵』(パブラボ)などがある。

「2017年 『不老超寿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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