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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (246ページ)
感想・レビュー・書評
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警部はクレバーだしかっこいいんだろうけど、
終わりがいつも、「え、ここで?」とびっくりする。余韻とかは、いっさいない感じは、
軽く読みたい人にはいいのかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2時間ドラマの脚本みたいな話が多い。ぬいぐるみ好きの警部、という設定は全く生かされていない。ぬいぐるみは登場するにはするが、ぬいぐるみが話に必要不可欠な要素というわけではなくただ登場しているだけだ。話のしばりとしてぬいぐるみを登場させること、というの程度のもの。
この作者特有の会話の面白さは結構あるけど、推理のページが長いので、その会話が短い。
小粒な短編集。