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- / ISBN・EAN: 4527427659223
感想・レビュー・書評
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ドラマのほうを観て馴染んでるひとには染み入るのかもしれない。
小林薫の良さはわかったが、多部未華子のキャラは勝手すぎるしそこはかとなく漂う作り手のドヤ感についていけなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
地上波放送を録画していたのを見ました。多部ちゃんの演技、好きだなー。人の温かさが感じられて、静かに心地よく良い映画でした。
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中編ドラマ×3本という感じで、映画ならではのスペシャル感はなかったですが、まぁ逆にそこが安心してみられるゆえんではあるのでしょう。
多部未華子の話はなかなか良かったのですが、その次の話でやや退屈してしまいました。キャストでは余貴美子の色気にびっくり。オダギリジョーもいい味出してましたね。 -
原作漫画とはテイストがやや異なるが、これはこれであり。
震災をここまではっきり創作に載せてくる判断に時間の経過を感じた。 -
初めて深夜食堂と小林薫の魅力にハマった
私的 平成の最名作。
小林薫、余貴美子、多部未華子、松重豊、綾田俊樹…
こんないい役者さんたちが
力まず優しく強く悲しく暖かく演じあげる
それぞれのエピソード。
神さま、深夜食堂をこの世に産んでくれてありがとう。 -
午前0時から朝6時頃まで、主人1人でやっている食堂にやってくる人の人間・人生模様を描く。
ビッグコミック連載の安倍夜郎の漫画が原作。「とろろご飯」「カレーライス」などと題されたエピソード。予想のつくちょっとしたオチや涙ありで、漫画の画面が浮かぶぬるーい感覚を味わう映画。
2015公開
2018.6.2BSプレミアム -
続のほう、先に見てたみたいでテレビドラマも見てたし、いつものメンバーに安心感めちゃめちゃ感じる素敵な映画。高岡早紀が好きすぎて、この人のことずーっと見ていたいので誰か高岡早紀ばっかりのドラマか映画作ってくれないかなぁと思う(笑)
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多少ロケがあるけど、それ以外はドラマとだいたい一緒。話も、無理に長くしたりしないで、短いのを3本繋げた形になっている。わざわざ映画にする必要があるかといえば微妙なんだけど、映画だからと変な要素を入れ込んで世界をぶち壊しにしてしまうよりはいい。
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公開時にも見たけど、また見たくなったので。
無理に壮大にせずに、いつも通りの深夜食堂。ファンが望んでることが、わかってらっしゃる。