- Amazon.co.jp ・電子書籍 (308ページ)
感想・レビュー・書評
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①自分の頭の中をそのまま言葉にしない
②相手の頭の中を想像する(※最も重要!!)
③相手のメリットと一致するお願いをつくる
相手の好きなことを考える癖をつける。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「伝え方が9割」で紹介された伝え方レシピの実践編。論理的な説明をするための考え方というより、インパクトの残るメッセージを効果的に伝える表現方法の実践解説書と考えると良いかな。内容が重くないので楽しく読めました。
改めて、著者が主張する7つの切り口は以下の通り。
①相手の好きなこと、②嫌いなこと回避、③選択の自由、④認められたい欲、⑤あなた限定、⑥チームワーク化、⑦感謝 -
前回からの実践編。
常日頃から意識的に伝え方を考えることで、メール、レポートだけでなく、普段のコミュニケーションも豊かになりそう。
実践あるのみ! -
読み終わったしました。
ブログのタイトルに使えるかな。 -
1作目を読んだが、詳しく記載がなかった
・ナンバー法
・合体法
・頂上法
について新しく記述がある。
また、それ以外には前作の振り返りに加えて実用例が追加されている。
具体例もピンとくるものが多く、あっという間に読んでしまった。 -
「ゴミ捨てか、お風呂掃除、どっちがいい?」
どのように言えば、相手を効果的に誘導できるかについて書かれている本。とても実践的で分かりやすい。この本で紹介されているものは、すぐに使える。
2つの選択肢を提示する。
クライマックスワードを使う。
これらを意識して使っていきたい。 -
いわゆる実践編という本だけど、1を読んでいると、そこまで新しい内容は無いかも。
あと、伝え方に状況ごとの正解は無いので、ここに載ってる例を見ると、ちょっと極端かなあという風にも思える。
掲載された実例から抽象化してパターンを覚えようとすると、結局1冊目を読んでるのと同じなので、あんまり読む必要はなかったかなーという感じ。