西洋美術史入門 (ちくまプリマー新書) [Kindle]

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著者 : 池上英洋
  • 筑摩書房 (2012年2月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍

西洋美術史入門 (ちくまプリマー新書)の感想・レビュー・書評

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  • この本は「入門」と言っているだけあって、どのように美術、特に絵画と接していけばいいか書かれている。ポイントとしては絵画は「読む」べきものであるということ。どんなに素晴らしい小説でも、文字を読めなければその良さがわからないのと同じように、絵画においても読み方を知らなければ作品の価値を理解することはできない。この本はそういった視点を読者に与えるところから始まる。

    絵画を読むためには「◯◯は△△を意味する」とだけ知っていればいいのではなく、それが描かれた時代背景まで把握している必要がある。これだけ聞くと西洋美術は難しいと思ってしまうが、よく考えてみたらアニメも同じようなものだ。「金髪ツインテールならツンデレ」というような「お約束」を知っているかどうかで理解の深さは大きく変わる。表現というものは何かの文脈の上に築かれるのだ。

  • それぞれの絵画の解説本のようなものはこれまでにも読んでいたが、本書はより「美術史」という総合的なアプローチでおもしろかった。

  • Kindleのセールにて購入。

    これは、いいね!

    今まで、美術の知識は意図的に避けていたけど(直感でいいやん!派だもんで)面白く読めました (^^)

  • わかりやすかった

  • サラバ!読んで、ああ写実画のような小説だなと思ったところで、美術史入門。宗教からはじまった当初、俗世からの一定の距離を置いているのは、西洋音楽史と同じだなぁ。
    西洋絵画の写実性はカメラの発明、写真の登場との関係で変化してきたのだとばかり思ってたけど、そればかりでもないようだ。印象画は、描き手が受けた印象そのものを描いてる、でも自然界にない黒を使わずに表してるという点ではある意味最も自然に近い…というような記述が最も印象に残った。

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