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- / ISBN・EAN: 4547462095268
感想・レビュー・書評
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三ツ星シェフがブロガー批評をきっかけにレストランのシェフをクビに。離婚して、子供を週一回連れ出していたが、思い切ってマイアミをスタートに、フードトラックでキューバンサンドを売ることに。息子が上げるツイッターで話題となり、長蛇の列。レストランでは、オーナーの意向ですきなものが作れなかったが、お客さんの喜ぶ顔が見たいというシェフとしての本来の力が存分に発揮され、シェフという仕事を楽しんでいく。親子の愛情をフードトラックを手伝う息子の成長を通して描く。母からの電話に、今はラインシェフだ!というセリフがいい。
全体を通して明るいラテンのノリで、テンポがいい。また、バックトラックもかなりいい。特に、自分も夏のトラックに入れることが多い名曲Mi Swing Es Tropicalなんて、この映画に最高に合うなと思った。ディナーラッシュに続く、お腹がすく素敵な映画だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画の予告で気になってたんだけど観に行くことができず、、、ようやく鑑賞!
期待通り、や、期待以上!
主役の手から作り出される料理の数々がものすごく美味しそうなのです。それはもうちゃんとしたフレンチから、息子のために作るチーズとろけるホットサンド、そして移動屋台で現地の食材で作るサンド。食べたいなぁ。とろっとろのチーズ、カリッカリのベーコン。あの手からもらいたい。ジョンファブローのあの手、まさに料理人だった。
料理だけじゃないのがこの映画の素晴らしいところ。ハートフルすぎる。ツイッターを利用してすすむSNSのあのテンポの良さ。送信音は聞き覚えあるのにコミカルに響く、そして親近感は現代的。可愛い息子とのもどかしい距離感。
スカヨハのあまり出番のない感じは置いておいて…出てくる人批評家も含め嫌な人いなかったな。批評家も仕事だからね。あーすごいお腹すく映画だった。そして旅したくなる映画だった。いいないいな、こういうお腹すいてホッとする、涙のない感じ、いいよね。 -
よかった!
料理、家族、仲間、いろんな愛が溢れてました!
お腹空いて誰かとサンド食べに行きたくなる作品です! -
ラテンのノリと音楽が、キューバサンドの旨さと料理の楽しさを更に盛り上げ、心が弾むような映画だった。面白かった〜。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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フードトラックで親子が近づく映画。
サンドイッチが本当においしそうだったー♡ -
アイアンマンの監督大変だったのね…と思わずにいられない。とにかく料理が美味しそう。レグイザモもいい相棒‼
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あーもうとにかく料理が美味しそうすぎてお腹へるへる。
10歳の息子がいるけど離婚してしまった凄腕のシェフ。
料理をつくるのが楽しくて楽しくて仕方なかったけど、新しいメニューを出そうとするたび、オーナーとぶつかってしまう。
元妻からはフードトラックをやれば?と言われるけど、気乗りしない。息子との距離の取り方もわからなくて……
いやいやとにかく美味しそう。わたしもキューバサンド食べたい!!
シェフも息子もかわいくて大好きだけど、ついてきてくれたスパニッシュの男の人、明るくて好きだな~♪ごはんにも、それを作る人の思いにも、元気をもらった映画でした! -
Twitterで人生を壊され、Twitterで商売を成功させた主人公。SNSの、使い方によって善にも悪にもなる特性をよく表していると思った。また、地位を捨てて自分のこだわりを貫き通した主人公は、不器用ながらかっこいいと思えた。完璧な人間はいないが、自分なりにできることを探し、楽しい人生を作っていくことの重要性を学べる映画でした。
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一流シェフが批評家と揉めてクビに。キッチンカーで再起を目指す。
料理を扱う作品はたくさんあるけど、ここまで数分おきに美味そうな料理がジャンジャン登場する作品は稀。お腹空いちゃう。キューバサンド食べたい!
話のテンポも軽快だし、サントラも良い。
中盤からロードムービーになって親子の絆も取り戻し、最後はハッピーに。
とっても良い映画! -
一つのことに対してとにかく誠実で真剣な人が困難の中で奮闘しながらハッピーエンドに収束していくストーリーってほんとに気持ちいいし救われる気持ちになれる。笑いの要素もたくさんあって、ハッピーな映画。