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- / ISBN・EAN: 4547462095251
感想・レビュー・書評
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良作。
一流レストランの料理長カールは、自分の才能を活かしきれずにいた。妻とは離婚しているし、時折会う息子パーシーともうまく向き合えない。
自分を曲げて出した料理をブロガーにボロクソ叩かれ、息子から教わったtwitterで「エゴサ」をかけてしまうカール。自分をけなしたブロガーの記事が「バズって」いたのを見て頭にきた彼は、ついにブロガーに「クソリプ」を送ってしまう。
クソリプはあっという間に拡散され、頭に血が上ったままのカールはとんでもないことをやらかし、店にいられなくなってしまった。
前半でSNSでのやらかしをこれでもかと描いていて、カールの行いはあーあ…と苦笑せざるを得ない。
しかし、マイアミでフードトラックを手に入れてから彼は輝き始める。
かつての部下マーティンは一流レストランを辞め、マイアミにかけつけてくれた。太陽のような彼のおかげでカールの状況は途端に明るくなる。
現代っ子のパーシーはSNSをうまく使って客を呼ぶ。やってきた客がSNSにアップし、フードトラックはどんどん人気になっていく。
マイアミからロサンゼルスまで走り、行く先々でキューバサンドを売る三人だったが、ロサンゼルスに戻ればパーシーは元妻のところへ帰らなければいけない……。
ここから先はDVDで。説明が難しい。きっと感動する。
吹き替えは声優が豪華で耳が幸せ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
心が洗われるような良作!面白い!敏腕シェフの父と家族の再生の物語。ややステレオタイプな展開で綺麗に行き過ぎだけどそれでもイイ!TwitterやVineとかを駆使して宣伝する息子がイケてるよなー。ジョン・ファブローが製作・監督・脚本・主演の4役で、嫁が美人&スタイル抜群のソフィア・ベルガラで、愛人があのスカーレット・ヨハンソンなのは正直やり過ぎだろとw ジョン・レグイザモが美味しい役だったのがまた良かった。
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すごい良かった!
W座で紹介してたので鑑賞したけど
アイアンマンの監督がアイアンマン3を蹴って
作っただけある!