CURE [DVD]

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監督 : 黒沢清 
出演 : 役所広司  萩原聖人  うじきつよし  中川安奈 
  • KADOKAWA / 角川書店 (2016年3月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111290991

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CURE [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 1997年制作。サイコパスミステリー。

    よく分かりません。分からないままに終わってしまった。上映時間111分は短く感じました。

    ラストシーンや途中の場面での伏線となっている事も気がつきませんでした。

    観終えてから、よく分からなかったので解説やらレビューを読んで、なるほどなとかそういう事だったのかと思いました。犯行が別の人物に引き継がれたのか、まだまだ事件は解決していない的な余韻を残す終わり方になってます。なので、ラストシーンに関しては色々と解釈が別れてるみたいです。


    面白かったのかつまらなかったのかはよく分かりません。それらを感じる前に終わってしまった。

    私がヨッパーモードで観たせいもあるでしょう。観ながら考える推理する映画は素面で観ないといけません。実感しました。

  • 黒い映画。本当に黒い映画。一言で表現しようとするならば、そうなるかなあ、という映画だと思います。
    こんな映画に心つかまれてしまい、気が付けば、人生の折々で観返してしまう、という自分の感性に、あまりに病んでいるなあ、、、と思ってしまいますが、
    本当に大好きな映画ですので、しょうがないです。邦画の中でも、トップクラスの面白さです、個人的に。おもしろい、っていう表現は、全然適切じゃないのですが、自分にとっては、そう言うしかない。こんな黒い映画なのに。

    画家、フランシスコ・デ・ゴヤの「黒い絵」と表現された一連の絵画と、この映画は、似ている気がするのです。無理やり、自分が、この映画を「黒い映画」と表現したかったことが関係しているだけなのですが。
    いやしかし、人間のどうしようもない負の面を描きつつも、ある意味誰かを感動させる(この表現も語弊がありますが)ことができるというのは、画家のゴヤも、映画監督の黒沢清も、どちらも、物凄い才能ですよね。

    観る人によって、好悪は、はっきり分かれる映画だと思います。好きな人は、とことん好きになり、人生において欠くべからざる映画となるでしょうし、嫌いな人にとっては、この映画が好評価されることすら、唾棄すべきことだと感じるでしょうし。でも、それだけの振り幅のある映画だと思います。一度は、観た方がいいんじゃないかなあ?んで、嫌い!これ!と思ったら、二度と観なくて良いと思いますし。で、この映画が大好き、という人と、とことん語り合いたい気持ちになります。

    刑事役の役所広司の演技も大好きですが、個人的には、犯人役の萩原聖人の、あらゆる人を「イラッ!」とさせるであろう演技が、もう本当にハマり役でたまらなく好きです。良い演技なのか大根演技なのかは、全然わかりませんが、とにかく大好き。この、間宮役の演技をさせただけでも、黒沢監督の一世一代の適材適所判断!と思う次第です。いやしかし、本当に大好きな映画だな。これ。

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