- Amazon.co.jp ・電子書籍 (115ページ)
感想・レビュー・書評
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長年趣味としてのブログを書いてるけど、今年はちょっとテコ入れしたいな、と思って最近ブログ運営の書籍を読み漁ってます。
こちらの著者はあの「カエレバ」「ヨメレバ」を運営されてる方なんですね。後から知りました。このサービスにお世話になったなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「わかったブログ」の運営者かん吉さんの電子本です。以前から気になっていたので読みました。
今や多数あるブログノウハウ本の中で数少ない「稼ぐことにフォーカスしない本」です。誰でも簡単にすぐに稼げる系の胡散臭い本と違い、AI時代にも生きる確固たるメソッドが盛り沢山です。
私は自己ブランディングがしたくて読みました。この本はそんな方にぴったり!未来に生きるブランディングの仕方、SNS時代の運営術、ユーザーファーストの重要性等、とても参考になる点が沢山ありました。何度でも読みたい本でした。
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ブログ運営から集客、マネタイズまでを解説。これからブログをはじめる人も、いまのブログが上手くいっていない人も、必見のブロガー指南書。ブログを運営していく中で参考になる思想が盛沢山。ブログ更新が辛くなった時に読むのもいい。
本書を読んで重要と感じたことや実行すべき事項をまとめた読書メモは下記サイトに掲載。
https://www.alj24.com/entry/dokusyo-ninkiburogu -
ブログの作り方が気になって読んでみた。(kindle unlimitedで無料)
赤裸々なことが書いてあって面白い。しかも大変芯を捉えていると感じた。ブログ初心者には、ちょうどいい内容だと思う。
<ポイントメモ>
- 大事なのは、「タイトル」(商品名じゃなくて、想起させる何かを)
- 3ヶ月間毎日更新する => 重力圏から脱出するには力がいる
- SNSマーケティングの重要性(市場の反応をみる)
- 最も大事なのは「信頼を積み重ねる事」
- 3ヶ月で見直す
- ブログ名は、汎用性をもたせるといい(軸は必要。ただ、興味はブレる)
- 初心者、中級者、プロでやるべきことが違う -
ブログの関連記事を電子書籍化したもの。ブログを書くにあたって、心がけていったほうがよいことが的確にまとまっている。おまけのアマゾン電子書籍作成方法が秀逸。これだけでも、この本を買う価値あると思う。
注目点
・何かなりたいもの(こと)に関するブログを立ち上げてい、毎日更新すれば必ず実現できる。
・ネガコメが増えたら、アフェリエイトを導入する。人は、他人が儲かるのを手助けしたくないもん。
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既に人気ブロガーの方なので納得感があり、要点がまとめられているうえ、専門用語が少なく文章が分かりやすかった
自分もマネしてブログ作成してみようと思わせてくれる良書
〇量は質を凌駕する
〇SNSとブログの連携
〇タイトルは本文より大切
タイトルで興味持ってもらえないと本文を読んでもらえない
〇書いたことは実現する
公開したら「頑張ろう、行動しよう」と意識が働く
〇最も面白いコンテンツは「成長」
(プロジェクトXが面白いのは結果ではなく成長過程)
ブログ運営でアフィリエイトを得られるかと思い本書を読んでみたが、行動する原動力になりそうだし、「自分の好きなことを、他人のために頑張る」のは他者貢献にもなりそうなことが学べた
説得力があり、伝え方が上手いのはさすがに長年ブログ運営をしてきた文章力だと思った -
2015年に発行された本でしたが、本質的な部分は全く色褪せる事なく、ブログだけでなく様々な分野で発信する際に、為になる言葉が沢山載っていました。
奥様のある一言から始まり、最後もその奥様の一言に戻ってくる形がとても心地よく「ああ、読んだ〜!」とスッキリと読了を終えました。 -
5年も前の本で中身の元記事に関してはさらに前のものになるが現在の変化している環境で主流になっている方法を実践している著者に驚いた。
やはり本質がわかっている人の行動と先を見る目はすごいと感じた。
ノウハウなどに関してはなるほどと思うことは多かったが大体どこかで聞いたことのあるものであった。(だいぶ前の物なので当然ではあるが) -
Kindle Unlimitedで見る。
質より量で攻めるスタイル。
そして、量のため雑記系になるが、テーマをサブタイトルでもたせる形などなるほどと思いました。
またSNSにブログが寄生して発信するという箇所も納得。
沢山書いてみるかという背中を押してくれる本です。 -
2011年当時のブログ記事をまとめた本なので、今となっては浅はかな見通しで書かれている部分もあるなという印象。
ブランディングのためか、やや上から目線の文体で書かれているので、書籍ではなくあくまでも「著者のブログの再録」として読まないと何だこれとなってしまいそう。
また、あくまでも「人気ブログの作り方」であり、そこから販促して収益化云々の手法は別の書籍を当たるべき。
今でも通用する部分はあるものの、SNS自体がコンテンツを持てるようになった、スパムも巧妙化した昨今では成り立たない内容も多い。
今から読むならもっと新しい本をおすすめする。 -
気分を高める上で有益
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SNS普及前の成功体験だから、ちょっと古いかな(2011年)
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悪くはない。
あっという間で読める。
ただ、そこまで新しい情報もないのと、8年前に書かれた内容なので、今の時代とリンクしない部分もあるかと思ったので星ふたつ -
当たり前のことが書いてあるようだが、自分にとっては新鮮なことがいくつか書いてあった。読み手を意識した書き方のテクニックなど参考にしたい。
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人気ブログの作り方 を研究実戦しているブロガーさんの、「人気ブログの作り方」というジャンルの記事から抜粋・補足
学びが多かった。
ちゃんと実践すれば効果ありそう。 -
有名なブロガーのかん吉さんの書いたブログのハウツー本。読まれないブログは存在しないと同じ、これは強烈だった。また情報だけのブログは面白くないというまんま自分のことでぐさっときた。結局は誰かのために作る必要があると感じた
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2015.11.09 岡本さんのブログより
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2015年51冊目
私もブログを書いているが、上手く行っているとはいえない。
本書は5ヶ月で月45万PVを突破したかん吉さんがどうブログを運営するかというコツを紹介。
私の印象としては、SEO対策とかアフィリエイトとか余計な事を考える前に
もっと本質的な事。
自分はブログで書いた記事を誰に読んでもらいたいのか?
それが想定できて書いているのか?
と、言うことに気づかされました。
読者のいないブログは意味がないと定義した時に自分のブログはどうなのか。
もう一度考えてみたいと思わせてくれた一冊です。